【ネタバレあり】ふつうの軽音部のレビューと感想

もー超おもしろい。
絵が淡々としてて、話もサクサク進んで読みやすい。
軽音部ってこんな感じなのかー。

バンド・楽器・楽曲に詳しくない自分からすると、読んでて少し置いてきぼり状態になってしまったから、個人的にはあまり楽しく読めなかったです。

自分の知らない専門的な分野の話を一方的に聞いてるみたいな、眺めてる感覚になりました。

蚊帳の外からしか気持ちが分からなかったので、主人公の感情やノリもいまひとつピンとこなかった。

逆に音楽とか詳しい人の方が楽しめるのかもしれない。
もし詳しくなくても主人公に共感できたり、ノリが合えばいいのではないかと思う。

ふつうだけど面白い

本家のジャンプラでずっと読んでいて、大好きな作品です。
軽音部を舞台にして、主人公をはじめ個性的で魅力的でだけどそこらへんにいそうな人々が、仲良くなったり反発したり企んだり恋愛したり別れたりと錯綜した人間関係の中で頑張ってます。
主人公は高校に入ってからギターを始めて、バンドを組んでボーカルを担当するようになり、練習して修行をして文化祭の舞台で歌い始めました←今ここ。個性的な声を持っているらしい主人公の歌が、バンドが、どう評価されるのか、どう育っていくのか、続きが楽しみでなりません。

懐かしい感覚

私も同じような部活だったから、懐かしく応援目線で読み始めました^ ^全く弾けないところからの、即バンドを組む高校生（笑）アオハルですね！

いい感じ！

知ってる子が、似たように悩みながらギターを買ってたので、共感できました^_^みんな違うところはあるにせよ、悩みながらギター買うんですね。

青春だな

音楽の趣味は合わないとどうにもこうにも、苦しいものがある。そんな時、軽音学部なら音楽の話が沢山できるね。ちひろちゃんのへたっぴなギターと歌を体と光るものを感じてくれた仲間とバンドとともに成長していくお話です。1人で公園でライブするちひろちゃん、応援してるよ！