みんなのレビューと感想「無口な公爵令嬢と冷徹な皇帝 ～前世拾った子供が皇帝になっていました～」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

サクッと読めるハッピーエンド

転生モノであるけど、くどくどと嫌な気持ちになるシーンもなく最初から通しで読み終えました。
話数は多くないと思いますが、納得のできるラストです。
気軽に優しい気持ちになりたい人におすすめです。

感動しまくり

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前半ヒロインを、酷く苦しめる作品が多い中、気が落ちて読む気が失せる作品が多い中、早い段階で幸せに向かい出した所が、一気に読み終えた結果になりました。料金が安い上にストーリーが面白くて、悪党も、成敗してテンポ良く幸せになる
展開は本当に素晴らしいです。感動あり涙ありニヤリあり。皆に読んで貰いたいなー。幸せな気持ちになりますよ。作者様、有り難うございます

やばき！めっちゃ面白い

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最初の設定が不思議なんやけど、その後まで上手く展開できててすごい！しかも、お互いにそうかも？と思いながらもなかなか打ち明けないのも、少しずつの展開で、とにかく続きが気になる！推しマンガや！

良い話

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よくある転生ものとは違って過去の記憶もあり、相手はそのまま成長してるって言う。ハムとパイの理由もわかったし短くまとめられていてほっこりだし良かった

完読しました…♪

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ハムとパイ…
↑どうしてこの呼び名に…？と思いましたが、なるほど〜♪
ずっと食べてみたかった食べ物と大好物な食べ物をお互いに付けたようです
しかも後ほどこの呼び名がカギとなってきます

まだ幼い頃に継母の悪巧みで森へ捨てられた皇子であるヒーローが、見目は醜いけれど心優しいなまりの強いヒロインに助けられ、一緒に暮らし始めお互いにかけがえのない大切な存在になっていたのに…
↑ヒロインのこの強いなまりも後々カギとなります

数年後森の中で皇子が生きていると知った自国の騎士達が一緒に暮らしていた魔獣達をコロし、見目から魔獣と勘違いしたヒロインまでも…
あきらかにヒーローを守っていると見たら分かるのに理由も聞かずただ見目だけで…怒
このシーンは涙と怒りで悲しくて切なかったです
あの騎士が許せない…怒
ストーリー的にヒロインを転生させる為だとは理解しているけれど怒りは無くならないです

そして今度はため息が出るほどに美しい見目の貴族のご令嬢に転生したヒロインでした
が…前世の記憶があり、そして美しいのに強いなまりが残り、外見とのギャップが…笑

しかもヒーローの方も冷徹な悪魔皇帝と言われるほど変わってしまって…
そしてふたりは、皇帝のお妃になる相手を決める為に開かれた夜会で再会するのでした

ごちそうが並ぶ中、パイ料理を下げろと命令したヒーローにヒロインが食べ物を粗末にしてはいけないと注意して…
そして上記にも書きましたが、カギになっているパイとハムの話題がここで出てきます
自分はパイとハムが好きな事、大事な事などと言ったヒロインをヒーローは少しずつ気になり始め、何度かお城へ呼び話をするようになって…
そんなある日、魔獣がお城へ近付いて来て…
でもその魔獣は前世でヒロインが仲良くしていたグリフォンで姿が変わっても彼女だと分かり会いに来てくれただけでした
あのなまりで魔獣をグリちゃんと呼び話す姿を見てヒロインだと気付いたヒーローでした
が、あの頃とは違い、皇帝という立場から反する者や彼女をコロした騎士達を処ケイして冷徹悪魔皇帝と呼ばれるようになった事から自分がハムだと言えず…

でもそうして生きてこなければならなかった事を理解してくれる思いやりある優しいヒロインなので心配無用でした

再会したふたりが結ばれ、今度は夫婦という家族になりいつでも幸せに…と願います☆彡

続きが気になる！最初の数話だけだどすきなストーリー。コツコツポイント貯めて読んでいきたい！課金してしまうかもと思った漫画。

😭

無料分読んでパイとハムのエピソードで号泣。漫画で泣いたのスラムダンク以来ですわ～課金させて頂き最後までいきますぅ🙇

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タイトルは最近のよくある風ですがストーリーは全般いいお話し。
スパイス的にヒロインが実家で虐げられていますが下女扱いとかでは無く世間に出してもらえないけどお付きの侍女もいて胸が苦しくなる事はほぼ無い。
前世での幸せな記憶を持ちながら転生し前世でも大切だった運命の相手に辿り着き幸せになる素敵なお話しです。

2人の壮絶で涙しちゃう前世な話からの皇帝になった男の子。ハムと、パイの話も、思わず涙しちゃう感じです。2人が幸せになるといいな。

なんてこと？

主人公たちの悲しいを過ぎる生い立ちや前世に涙してしまうけれど、それを含めて二人の魂の繋がりを応援したくなる物語です。
訛りを外国語？と理解しようとする人々に、クスっとしてしまったり、そんな小さなポイントが幾つも紛れ込まされているのを見つけ出すのも楽しくて…
そして二人が幸せになるのを祈りながら読み続けている自分に気づくのです。