氷の副社長にマル秘任務で溺愛されています

みんなのレビュー

1. 4.0

   2024/05/05 18:30

   「氷の」には、ワケがある…

   　斗真副社長、「氷の…」と噂されているけれど、家族から放置されたこと(結果的に)、継母からされたことを考えれば、冷淡かつ女性を遠ざけることになっても、仕方がないと思う。女性に比べ、男性に対するセクシャルハラスメント及び性的虐待は、最近になって、やっと認知されてきた感じだから。心に傷を負いながらも、斗真のように声を上げられず、辛い思いをしている人々は、存外多そうです。
   　本来ならば、専門家によるカウンセリングなり、何らかの医療措置が必要なケースだと思うけれど、斗真母が芽衣に白羽の矢を立てたってことは、それほどひどい状態ではないと判断したから？結果オーライとはいえ、ちょっと腑に落ちないところではあります。
   　ただ、全１２話なので、ちんたら治している暇はない！裏表がなく、相手のよいところを見つけて、誠実な言葉で伝えることができる芽衣だからこそ、斗真の心の内側に入り込むことができた…ということにしておきましょう。「氷の」斗真が、どんどん甘々になっていく様子は、必見です。

   by Mayaya

   • 2

2. 5.0

   2024/05/03 22:23

   なるほど〜
   
   冷徹な副社長の女性恐怖症を治すための密着取材に芽衣ちゃんを選んだは社長の目論み通りだった訳ね。
   
   確かなイケメンな副社長が取材を進めて行く中で人間らしさを醸し出して、尚且つ芽衣ちゃんにだけそれを向けたら好きになるよね。
   
   
   けど、芽衣ちゃんは社長の言いつけをしっかり守ったのがえらい。初めてを捧げたのに。
   
   逆に副社長が芽衣ちゃん不足になっちゃったなんて嬉しい事‼️
   
   まさに社長の思惑通りになったわけだ❣️

   by yumeusa

   • 1

3. 4.0

   2024/07/15 12:25

   副社長の豹変ぶりが面白いくらい良いです！

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   絵に惹かれてなんとなく読み始めたら、冷淡で毒舌で気難しい副社長が、ヒロインに対してはけっこうあっさり豹変して､ツッコミたくなるぐらい変わっていく姿が面白くて、７話まで読みました。
   化粧品会社に勤める芽衣は社長からのマル秘任務で、副社長の密着取材と女性恐怖症の克服を任されるが、同時に「でも間違っても恋をしちゃダメ」という忠告も受ける。始めは氷のように冷たかった副社長だけど、翌日には自社製品を愛用しているという芽衣のほっぺたをムニムニ触ってくるし、「今回の取材中に僕の女性恐怖症を治す協力をしてもらいたい」と言い出す。副社長は仕事熱心というか、たぶん素で芽衣の手を握って自社製ハンドクリームの香りを嗅ぎながら、「なるほど このくらいの体温だと 香がたっていい感じだ」と言ったり、芽衣はドキドキさせられてしまう。こんなの絶対好きになっちゃうし、副社長も芽衣に惹かれている感じがするし、続きが楽しみです。

   by ピンディ

   • 1

4. 5.0

   2024/05/01 20:11

   副社長にちょいキュン

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   無料分2話読んで面白かったので最終話までイッキ読みしました。
   
   副社長は女性恐怖症で氷のように冷たい人なのに、結構早い段階で主人公にだけは優しくなっていく。
   早っ！と思ったけれど、12話しかないので仕方ないかな…もう少し長い作品だったら副社長にキュ〜ンとするかもしれませんが、短すぎてちょいキュン止まり。
   嫌な人も出て来ないし、読みやすい作品でした。

   by ゆゆゆぬぬぬ

   • 0

5. 5.0

   2024/05/01 20:08

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   ますま絵が綺麗で読みやすくて好きです。
   
   女性恐怖症の息子の為に母親である社長から任命された、特別な取材。
   上手くいくのかと思いきや、目論見通りで！！
   
   黒川さんも知っていたとはね！
   
   たのしく読ませていただきました！

   by すとらっぷ

   • 1

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