氷菓に咲く2(4)
あらすじ
自分のことに無頓着な冬李を甲斐甲斐しく世話する春陽は、徐々に彼の気持ちを理解し始める。変えようのない過去に囚われ魘されている冬李を抱きしめながら母と同じ香水の匂いに癒され安心する春陽だが自分は相手から貰ってばかりだと思い始めて。
独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。