【ネタバレあり】レディースカーレットのレビューと感想
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絵が残念だけど・・・
幼いころに出会っていた二人。
スカーレットは忘れていて、ケイランはずっと覚えている。
3年前に首都に来たスカーレット。1時間差で会えなかったケイラン。
スカーレットは、ハート伯爵の恋人、結婚相手と思っていたのに、ハートはスカーレットを愛人扱いだった。
ハートの婚約者が乗り込んできて、現実に放り出されたスカーレットを、ケイランが助ける。
ただ、その3年間、ケイランはどうしてスカーレットを助けだせなかったのか、疑問。
裏の社会の顔役で、お金も人脈もあるのに。
ケイランがスカーレットにピアノを習ったり、部下が全員訳ありだったりと、話は楽しいのに、絵が残念。by なんちゃって・・・- 0
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1.0
出だしから意味がわからない
このスカーレットが田舎の男爵令嬢で弟をアカデミーに通わせる為に首都にお金を稼ぎに来た…というのは3話まででわかった。
でも出だしは、
エドワードという貴族と一緒に過ごしていて、そこに婚約者が現れ、愛人は認めないと言われ、自ら屋敷を出ていく事を決めた。
屋敷の使用人たちから『お嬢さん』と呼ばれ慕われていそうだったし、1人だけ侍女みたいなのがスカーレットを嫌ってそうなのと、
愛人という言葉に対してスカーレットはそう見えるのかと思ったり、婚約者がいることを知らなかった風だったりで
エドワードから(安くても)いくつも贈り物をもらっているのを考えると
エドワードに婚約者が居ることを隠されたまま交際していたのか?と思う。
しかしながら、婚約者に会った時腹を立てるわけでもなく、そういった交際していたという言葉もなく、読んでいてスカーレットはエドワードの屋敷で何してたの?ってずっと思っててからの3話目。
自尊心だの復讐だののワードが。
後々エドワードが出てきたり、復讐するためにエドワードとの経緯の説明があったりするのかもしれないけど、
面白そうだとは思わなかった。
とにかく、よくわからない。by aままま- 0
4.0