栄光なき天才たち[伊藤智義原作版]
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あらすじ
歴史に残る偉業を成し遂げながらも、ついに温かな光に包まれることの叶わなかった天才たちを描くノンフィクション・コミック金字塔! 黄金コンビによる傑作シリーズ初の電子版第1弾!! <収録内容>①エリシャ・グレイ/電話機を発明 ②古橋廣之進/フジヤマのトビウオ ③エヴァリスト・ガロア/群論を提唱 ④エンリコ・フェルミ/原子爆弾製造 ⑤鈴木梅太郎/オニザリン開発 ⑥サチェル・ペイジ/黒人リーグ最強投手 ⑦人見絹枝/日本女子陸上初の五輪銀メダリスト ⑧ドルトン・トランボ/ハリウッド・テンの脚本家「黒い牡牛」「栄光への脱出」「ジョニーは戦場に行った」
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みんなのレビュー
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スポーツ選手の回が特に好きだった
水泳の古畑選手、野球の沢村投手など、凄く良かった。特に人見絹枝選手のラスト、地面に倒れて穏やかに微笑んでいる彼女の姿は忘れられない。名前は忘れてしまったが、オーストリアのアルペン競技の選手の回も良かった。ものすごいシャイで、友達がサッカーをやっていても自分から「僕も入れて」と声をかけられず、ずっと膝を抱えて座って見てる、そんな少年時代の姿が印象的だった。しかし彼はひとたびフィールドに立つと、周囲が驚嘆するほどの運動神経の持ち主で、ついにスキーの世界選手権で優勝するまでになる。次の目標を聞かれて「オリンピック」と恥ずかしそうに笑って答えて…夭折しちゃうんだよね…
一回読み切りだったので、一話一話うまく纏ってたが、野村英世の回が数話だった気がする。彼の天才の所以は、実は実験時の正確無比な技術力にあった、ってところが強く記憶に残っている。by 赤い雲- 0
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5.0
色んな意味で読むマンガ
ヤンジャン月一連載からスタートした良いマンガだった。
人気が出て隔週、週刊連載へと変更していった
それくらいから原作者と書き手と編集者がもめだして段々とよくない方向へ行ってしまった。
残念な結果で連載終了した。
平成、令和と新しい形で連載したがもう以前のような輝きが無くなってしまった。
勿体ない。by まるまるho- 0
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