【ネタバレあり】私が愛した人は優しい悪魔でしたのレビューと感想
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5.0
絵がきれい
回帰後、クロエがどんどん前を向いて行くさまに胸を打たれます。
別れた娘がどうなったのかとても気になります。by しろだし-
1
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5.0
ハマりました
どんどん面白くなってくるので、皆さんに読んで欲しいです!
まだ途中ですけど、切なさにやられてます。
自分の中で今1番先が気になる漫画です。by 名なし。-
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4.0
絵がOKなら面白い要素は多い
まず作画が話数進むたびに変わっちゃうのが、ありがちだけど残念。最初の頃の絵が魅力的すぎるから余計に。目がデカくなっていくのがアレだけど、でも全体的にきれいで個人的には好き。
ストーリーはクロエが気の毒すぎるし他動的すぎてイラッとしなくもないけど、回帰で「そっち」はバサッと捨てるところが清々しい。そういう展開は登場人物から推測してちょっと意外で面白い。主に3人の視点で同じシーンを回顧したりするので進みは悪いですが、ややこしかったり難解すぎず○。
原作からすると100話時点で全体の三分の二くらいかと勝手に予想。by tocobushi-
1
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5.0
目が大きい…
彼女の境遇を思えば、恋心を持って当たり前ではあるが、読むと歯がゆい
皇帝はずっといい男だby ぷちおん-
1
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5.0
公爵はどうして。
クロエが毒を服用させられて過去に転生したのが皇帝との夜を終えた後の侯爵邸のベッドの中。
ここでは戻っただけだと思ったが、叔父様公爵のクロエを見つめる性質までもが変わっていたのはどういう事だろうか。
なぜ急にクロエに対して道具ではなく愛してるかのような態度をとるようになったのか?
もしかしてクロエが皇妃から毒を飲まされて亡くなったと同時に本当の自分の気持ちに気づいて悔恨の気持ちから自害
して同じように過去に転生してきたのか。
そして皇帝へも何か感情が湧いてくるのか、それとも護衛騎士へと感情が向くのかまだまだ先は永いように感じる。
29話まで読み思うのは、クロエが道具として生きるのではなく一人の女性として幸せな相手と結ばれて欲しいと
願うばかりです。by BAWOW-
1
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5.0
悲劇
正統な皇帝である弟を廃して、自分が皇帝になりたいと願う異母兄である大公。
彼は美しい子爵家の娘を引き取り、皇帝の好みぴったりに育て、皇帝の子供を産ませる。そして自分に有利な貴族の令嬢と結婚し、皇位略奪の陰謀を着実に実行し、皇帝の愛する娘を人質にして、ついに皇位を奪って自身が皇帝となる。
自分を育てた大公を愛するが為に皇帝を裏切った娘だったが、捕らえられた皇帝が、自分の裏切りを知っても、逆に自分の身を案じてくれた事、本当に自分を愛してくれていた事にショックを受ける。そして、前皇帝との間の娘を奪われた彼女は新皇后から娘の元に行けと、渡された毒を飲み、亡くなる。
がその瞬間に、初めて前皇帝と過ごしたばかりの日に生まれ変わった。
そこには、前世と違って、彼女を心配し、自身の欲望より、彼女を大事にする大公がいた。
大公も生まれ変わってきたのか?今度こそ娘を奪われない為に、前世では言いなりだったが、今世では大公に反抗する。
前世では自信たっぷりだった大公がオドオドして、いい気味です。復讐して、自身も幸せになって欲しいです。by chack&hamuko-
4
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5.0
自己肯定感の回復
この話は深い。
最初は主人公のクロエがカイロスに利用され、皇帝のレイモンドを亡き者にすることに手を貸した悲劇と罪悪感から自分を愛することも肯定することも出来ない状態だった。
しかし、転生し過去に戻って全てを知ってなおクロエを愛するレイモンドの無償の愛で、徐々に自尊の感情を取り戻しレイモンドを愛するようになる。
クロエはあらゆる人を魅了し、愛されるようになっても自分を許すことが出来ずにいた。自分を許し、自分を愛することが出来て初めて他者も本当に愛することが出来る。
悲劇で壊れた心を真っ当に取り戻していく話。蔑まれて我慢して我慢して、一度死んで、壊れそうになりながら少しずつ明るい方に歩んで行く姿が良い。
レイモンド、エノク、彼女を真に愛する人間がいて本当に幸せではないか。by omutupanti-
2
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2.0
無料分までですが読み終わりました
こんなにも洗脳されて好きな人に駒のように扱われてもまだ好きでいてそのままコロされてしまう主人公は可哀想かなぁ
死んでしまった後、その記憶を持ったまま死に戻りするけどずっと胸くそ展開で鬱。
結局、主人公の行動でみんな不幸になる。by luchi-
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4.0
大公カイロスに対する嫌悪感…
無料分まで読みました。
これは、最初から52話まで常にカイロスに対する嫌悪感がありました。
たとえて言うなら、気持ちが悪い虫を見ている気分。
マノアは理解不能なものに対して激しい嫌悪を抱きます。
例えば、某国家主席(生き方・考え方、やっていること。何もかも理解不能)
例えば、ゲジゲジ(何故、そんなにたくさんの足が必要なのか理解出来ない)
例えば、ハングル文字(とても文字とは思えない奇妙な記号。気持ち悪い)
例えば、UFO(存在自体が理解不能。昔、宇宙人に拉致されて実験されたとかいうテレビ番組がトラウマの可能性も)
という感じで、マノアが理解出来ない存在には吐き気を催します。
カイロスへの嫌悪感は、クロエに対する態度から始まり、彼女の子どもを殺したところでシャッターが完全に下りました。
許さん。
だから、クロエにとことん拒絶され、絶望する様子は当然の結果としか感じられなかった。
クロエが大公邸を出た時点で、実は興味を失い、その後の展開は実はあまり気になりません。by マノアの滝-
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4.0
とても複雑な話
初めは、とても悲惨なヒロイン・クロエと皇帝レイモンド、大公が元凶なのに、彼も狂い死に。メッチャ暗い話だった。
しばらく読み進めると、3人共に転生し、クロエと皇帝は悲劇を避けようとし、大公は邪険に突き放した前世を悔い、クロエに異常に執着する。
絵もキャラも、ストーリーも凝っているが、転生後も、前よりは話に救いがあるが・・・複雑で暗いので、星4つで。
話が複雑すぎる・・・私には・・・by なんちゃって・・・-
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