みんなのレビューと感想「かつて女の子だった人たちへ」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

さわりだけ

少しだけ読んでみたのですが、推し界隈のライブ会場の不文律とかネチネチ感がどうにも気持ち悪そうで・・・でもあるあるなんでしょうね。

笑

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広告で気になってたので弓と令美の話しか読んでませんが、テンポも良く面白かったです。
この手の被害者はやられてウジウジが長くてイラッとしちゃうのですが、弓は令美の裏の顔もちゃんと分かってて令美にチャンスを与える優しさと賢さを持ってて最後はスカッとしました。
令美は本当の友達を失うことになったけど、何かに気付いてくれると良いね

ユミとレミ、読みました。

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弓だって何時までもやられっぱなしで居るワケないでしょ？！
レミの親、アレだから弓に意地悪せずに居られないのかしら？！本当に幼稚な大人。
結局資料室に飛ばされました。資料室の人、おじさんばかりだけど良い人達ですよ。借金返さなくちゃいけないなら死ぬ気で頑張るしか無いよね？！
価値観も良いけど、人に押し付けたり傷付ける道具に使うのは違うんじゃないかな？！

無料分しか読んでいないので一章目の感想ですが、レミが嫌い過ぎる…。
実際にこう言う女性居るんでしょうけど、近くや同じ会社に居て欲しくないタイプです。
ユミに対しては別に可もなく不可も無く、別に今までのレミからの扱いに同情とかも無いですし、幸せになってもそうじゃなくても特別興味は惹かれないです。
結末に対しては「スッキリ！」までは無く、まぁこんなものかなと言う感じです。

レミとユミ

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案外ユミの方が、レミの本音を知っていたりして(勘ぐりすぎかな…)
なぜレミは、そんなにユミの事が気になり欲しくなるのか…

レミは物心ついて家庭は冷えきっていた。
ユミの家族は仲が良さそうに見えていた。そのあたりに、レミの心の歪みがあるのかな…

題名がミステリアスなのが気にかかりますね。

いくつもの話がある

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まだ2話目ですが、色々なお話があると知りました。一話目は、主人公が母親の呪いに気付く話。美しいと誰もが羨ましがるが後に不運な運命を向かえる。自業自得なのだが、気付いたから偉いと思った。

幼馴染のふたり

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地味だけどみんなから好かれるゆみを見下していたレミ。ゆみの策に見事ハマって痛い目を見るけど、そこで自分も親の言葉に囚われてきたことに気づく。いろいろ失ってから気づくのは残念だけど、またレミもここから頑張って欲しいと思いました。

女って怖いですよね。
女子会だって毎回同じ服を着ていけないし、ママ友会は子供の進学先によって途切れるなんてよく聞く話です。
でもだから今の生活があるのだし、それ自体は否定できないと思います。

考えさせられた。復讐なのかただの試しか？

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前半の内容ですが、読者に考えさせる、読者によっては何通りも違う感じかたになるのではと思いました。
幼なじみのユミからいつも奪い取るレミ。そのユミの復讐なのかとも思えたけど、復讐ではなくただレミを試した思える。

後半の内容は、地下アイドルのファンの壊さはついて行けませんでしたので、無料分でやめました。

女同士

一緒にいるからといって仲がいいとは限らない。嫉妬や妬みは誰もがもってしまいがちなネガティブな感情です。お互いにリスペクトし合うのって難しいなと思いました。