3.0
絵がすき
内田春菊の絵が好き
女のバイオリズムを上手く描いてて
いつも、そうなんだよなーって思わせてくれます!
- 0
内田春菊の絵が好き
女のバイオリズムを上手く描いてて
いつも、そうなんだよなーって思わせてくれます!
春菊さんの漫画は結構好きで何作か読んだことがありますが、こちらのお話しも春菊さんらしい内容だとおもいました。
またクソ男の話か…。ちょっとウンザリします。てか、なんでこんな奴と…と思ってしまう。私だったら絶対に嫌だな。
彼氏がどうしようもないのはもう置いておいて、彼女の思い、共感出来ます。表現上手いな〜。今後の展開を期待してます。
ヒモのロクでもない彼氏との珍生活。サッサと別れればイイのにーっと思いながら、読んでます。でも、どこかあっけらかんと明るく読めるのが面白い。
ネタバレ有ります
読み始めはモヤモヤしっぱなしでした。
アサミとミノル…どっちにもイライラしっぱなしでした。
それはタイトルになっているようにアサミが“貝”だったからこそ。
ミノルに限らず、過去の男性達にもしっかり言わなきゃいけないことろを言わなかったりしなかったからアサミも男性達もお互いに成長出来なかったんだろうな、と思いました。
過去の男性の中で最も酷かったのがミノル。そしてそんなミノルに対してアサミも“貝”だったから言葉で解決せず最終話の展開になったのでしょう。
最終話ではミノルが最期を迎えるのですが、とてもあっさり描いてあります。
アサミ自身がミノルに対してとその犯罪に対して重きを置いていないし、「簡単だった」というセリフがある通りアサミの感情そのままを描いたら『あっさり』になったのかもと思いました。
でもアサミは頭の回転が早くて仕事も出来て綺麗な大人の女性…
ミノルへの犯罪のコマではアサミのよく考えて計画した様子が読み取れます。
ぜひ一つひとつのコマをよくよく見てほしい作品です。
とても短い作品ですが、漫画だけど文学小説を読んでいるような奥の深さを感じる作品でした。
内田先生さすがですね。
面白かったです。
面白いけど、最後が…
あっという間の展開でふに落ちません。
でも、作者らしい話っちゃそうかもしれません。
こんなDV男、関わりたくないです。内田春菊さんの漫画に出てくる男の人はこういう人が多いように思います。恋に夢を見れないですね。
ひたすらずっとイライラしてた。何このアホな2人、クズ男と思わせといて、どっちもどっちだろ、読まなくていいよ、ムカムカします。
無料配信分の6話まで読んで、最後の2話をポイントで読みました。
どうせなかなか別れられないんだろうなって思ったので最後だけ見れて良かったです。
しょうもない男は早く見切りつける方がいいですよ。でもそう言う男を好きになっちゃう女も多いってことでしょうかね。