【ネタバレあり】偏屈宰相、幼妻に篭絡される ～契約結婚でも夫婦は夫婦です～のレビューと感想

偏屈宰相閣下（４２才）と、国を滅ぼす不吉な赤い眼を持って生まれたため、閉じ込められていたお姫様（１８才）の契約結婚。
宰相閣下の溺愛が早く見たいです！

無料分4話で、マリアティーヌが宰相と出会って数分で愛のない政略結婚をしたという事と、国のためを思い動ける強く気高い心の持ち主である事がわかって、好感度高い♡
赤目を産んだからとそれしか見ずに自死した母妃も、私利の戦を仕掛け負け戦の上戦死した父王と王太子も、媚び売るばかりで実績のない下卑た叔父も…マリアティーヌが家族に恵まれてないのもわかった
虐げられたりしてないから、智性により最善を最短で選べるマリアティーヌに宰相は、傀儡の王としようとした自分を早くも恥じており、彼女のスタートダッシュが決してて、彼がマリアティーヌに籠絡されるの見るの楽しみだわ*｡♫.((‘艸’〃))｡♫.*

4話で阿呆な叔父との対決が始まってて、どうなるかドキドキしちゃいます(›´Д`‹ )続話に期待ですね♪
絵はそんな美麗ではなくて、少女漫画タッチ…表情をもう少し描きこんで欲しいですが、それはこれからの二人の愛の軌跡に期待ですね♡
作者様ありがとうございます♡

マリアティーヌが賢くて機転も察しも良くて好きなキャラです。おじさま宰相はなに考えてるのかわかんかった。でも42歳はこの時代だとすぐ死にそう。早いうちに未亡人になりそう。

面白かった

年の差の結婚だけれど、主人公に幸せになってもらいたいと、思いました。立場上、旦那さまは、大変気を使う仕事なので、かわいらしい、主人公に、癒されて欲しいです。

無料分だけ読みました

無料分があったのと、表紙の画に惹かれ、読ませて頂きました

表紙と、始まりのカラーはとても綺麗な画だと思ったのですが、ちょっと作中の画と違い残念です

でも、決して悪い訳ではありませんが…
せめてカラーだったなら…なぁ…

ストーリーの方は、無料分しか読んでいないので、おもしろいかそうではないかをはっきりとは言えないけれど、Ｐ不足でもあり、購入して続きを読みたいとまではならなかったので、レビュー記入だけさせて頂きました


王女でありながら、国に災いを招くと言われる、赤い瞳で生まれてしまった主人公

王、王妃である両親からさえ、居ないものとして存在を隠され、離れた場所で隠れるように暮らしてきて…

そして、成長した頃、国で争いが起き、両親は亡くなり、自分は処ケイされるのだ…と覚悟していたけれど…

タイトルにもなっていますが…
ずいぶんと年上で、偏屈と言われている宰相と、結婚して女王になるように…と言われ…
突然の急展開に困惑する主人公でした…

ん〜
先は気にはなるのですが…
とりあえずは、これで終わりたいと思います

最後に…

これを言ってしまったら、こちらの作品が始まらないし無くなってしまうけれど…

確信も無くただの見目だけで、せっかく生まれてきた可愛い我が子を、災いを招くだの、不幸にさせるだの、呪われただの…といろいろと理由を付けて、冷遇したり、閉じ込めたり、虐げたりする作品が多々あり、いつもひどい…かわいそう…と思ってしまいます

どんな姿であろうと、可愛い我が子にかわりない…

親が守らなくて誰が守るの…？怒
せめて、お腹を痛めて産んだ母親だけでも味方になって可愛がってほしかった…涙

親が一緒になって、我が子に対して、辛い、悲しい、苦しい、寂しい…思いさせてどうするんだ…？怒

親なら、責任持って最後まで味方になって、自分の命、一生かけて守りなさいよ…怒

と、いつも思い、腹が立ちます…(-_-#)