【ネタバレあり】后宮のオメガのレビューと感想

映画化してほしい

まずですね、黒髪、褐色肌、タレ目、スパダリ、王子と私の好きが詰まってます！！
その上でストーリーが本当に素敵で、涙で感動するところもあるし、クスッとおもしろいところもあるし、キュンもたくさんあるし、エロもちゃんとあるしで最高なんです！！
続編が出てて、歓喜ですぐに課金して読みました。
そう！！イリヤはΩだけど決して弱くてちぢこまってる人じゃなく、強く、かしこく、勇敢なΩなんよ！！
そこがまたこの物語の魅力なんよ！！
でも私は従者のスゥヤが1番好きです☺️

表紙まんまの美しさ！カラーの回は感動！

先ずね、画が美しすぎて。
どのシーンを切り取っても美しい。
たまに訪れるカラーの回はキャーーーー！って感じ笑笑。

超絶イケメンカップル。
肌の色が褐色のタレ目系のハーリド。
透き通るような美しさの、青い宝石が似合うオメガのイリヤ。

もうね…ストーリーがね、深いし、でもしつこくないし、読んだら分かるけど。

二人がほんの少し、一緒に過ごした時間…
まだ幼かった王のハーリドと、大人でオメガの美しさ溢れるイリヤ…
この時間で二人は強い絆を築く関係性になる。

その後、長い年月を経て、内乱で亡くなったはずのハーリドが、、腹筋ムキムキ系で現れる…生きて現れる…

あ！ちなみに、二人が繋がるエチシーンは、本当に最後の方だけです。勿論美しいですよ！

こんなに泣けて素敵な作品は、本当に尊い。
壮大な愛の物語です。

納得の高評価

読みたいお話は数々あり、しばらく待ち状態でしたが、やっとやっと今月課金して読み始めました。

読めばよむほど、納得の皆さんの高評価！
課金し甲斐あります(^^♪
まず絵の美しさ。　イリヤもハーリド美しすぎます。
人物設定もすばらしい。
オメガであるだけで王子でありながら蔑まれて生きてきたイリヤは、しかし気高い心と賢さを持っていて
夫となるハーリドもまた、幼少期に王位を継ぐ重責を担いながら、やはり賢く明るく、
家臣からも国民からも太陽とあがめ親しまれる存在。

捧げものように嫁がされたイリヤと、まだ子どものハーリドの政略結婚は、
初めのうちはなかなか距離が縮まらなかったけれど
誠実に受け入れようとするハーリドの優しさで、２人の語らい場面が尊くて気持ちよい。
頑なだったイリヤの心が開こうとしている矢先、非情な別れとなってしまうのですが。

ゆっくりじっくり読み進めているので。コンチクショーの出現により２人にとって辛いときの始まりあたりなのですが、
後々逞しい大人の男に成長してイリヤの前に現れるハーリドを
ヤキモキと、きっとイリヤと一緒に泣きながら待とうと思って、今から楽しみにしてます。

神の加護を持つ獣としてトラをそばに置いたり、衣装も異国趣味的で美しく、幾重にも楽しみのある作品です。

良！

とにかく絵が綺麗。普通に王子が死んだと思ったから、このあとどうなるんだろう………ってはらはらしてたら、割と王道な展開ではあったけど、感動した。

かわいい

結婚することになった、王がまだ子どもでかわいい。
オメガだということにすごい劣等感を持っているけど、王様の人柄で主人公の性格も素直になったらいいなーと希望を持って続きをみてます。

絵もきれいで…

年の差も気にならなず、だんだんと二人の気持ちが
つながっていくのもよかったです。

投げやりだった自分の性（生）への気持ちが変化し、いろいろ乗り越えて
幸せになっていく姿に「よかった」の一言です。
ドラマでした。

ある意味壮大なオメガバだなぁ。子供の前ではスれてても自分が馬鹿に見えるだけだもんね。そうして意地とかが消えて素直になれると。大人になってからの話がもっと見たいー

5話までの感想です。
これは、ラブきゅん展開あるのかな、、🫶
絶対大人になった王はイケメンで間違いなしじゃん！！イリヤもきれいだしな〜！
時計もちゃんと作ってあげてる🫶
後1話で無料分が、、、一気読みしたいけどポイントないので、かき集めてまた戻ってきます！！

表紙のイラストの綺麗さに惹かれて読みましたが、中身も絵が綺麗でよかった！今まで読んだオメガバはΩ側がα側にドッロドロに依存するものだったのですが、この作品ははじめの方αがΩに振り回されるんです！オメガバだけどいつもと違うくてサクサク読んでしまいました

とにかく絵が美しい

アジアや中東の国でもないヨーロッパ風の国（つまり側室はいない）なのに、
13番目の王子なんてありえないだろ？（王女も生まれるわけだし）とか
なんで、特に問題のなさそうな兄がいるのに、まだ子どもの末子が
国王になるのか、などちょっと引っ掛かる部分はありますが、
とにかく絵が奇麗なので、引き続き読んでます。
イリヤの人生に投げやりな態度は、見ていてやるせないですが、
ハーリドとイリヤの気持ちがやがて繋がっていくのを
楽しみにしています。