【ネタバレあり】オークの樹の下のレビューと感想（142ページ目）

不器用な愛情

愛のないと思うところから
不器用な愛情表現だということがわかり
主人公がどんどん心を開く姿が
勇気になります。
愛の力は偉大です（ ; ; ）
続きも読みます！

だんだん…

最初はヒロインが夫に溺愛されて、少しずつ自分の存在意義を見出していく様が丁寧に描写されていて良かったです。
ですが、だんだんヒロインが夫に捨てられることに怯えはじめ、役に立つ人になることで夫に捨てられないようにしようとします。
そして、そのままのヒロインを溺愛している夫と衝突するのですが、お互い気持ちを言葉にするのが苦手なので話し合いで解決すること無く、セッ/クスして一応仲直り。
しかもこの衝突→話し合い→解決せず→セッ/クスという流れが何度も出てきます。
なんかだんだん読むのがしんどくなってきました。

幸せになって

体罰を受けてるシーンが辛かったです。主人公たちには幸せになってほしいと心から願います。続きも気になります。

すれ違いがせつない

二人がお互いに思い合うが故にすれ違うのがせつなかったが。
何よりもリフタンの感情の揺れ動きが表情と後ろ姿に出ててもどかしかった。
お互いの心が通じ合うのが待ち遠しいです。

おもしろい！

ふらっと見始めたのですが、、、ズブズブにはまりました！！二人が両思いなのにすれ違うのがもどかしい！きっとハッピーエンドだと思うのですが、まだまだ波乱がありそう、、、せっせと課金します(笑)

面白い

吃音って、海外でも迫害対象になっているんだなあと、考えさせられる処から始まる作品。
故エリザベス女王の父王がそうだったんだけど、演説の等、スムーズに話す為に、相当な訓練をされていたとか。
この主人公はスムーズに話す為に、自分で努力するしかない弱い立場にあるのだけど、お相手の旦那様が、彼女のひたむきさや可愛いらしさや女性らしさを観て、話し方を些細なこと。と、気にしなくなっていっているので、好感が持てる。

毒父からの強制結婚の様ですが、戦から帰還した夫のリフタンの妻マクシーへの態度はどう見ても溺愛状態です。結婚一夜で戦に行ったにしては夫の溺愛振りは不思議ですねぇ、以前からマクシーを知っていたようですが、これからその辺りがわかってくるでしょう。楽しみです。

続きが気になる

マクシーに一途で不器用なリフタン。
最初はぎこちなかった2人だけど、だんだん気持ちが通じてお互い思い合うように。
続きが気になります。

最初は辛いエピソードが多いけど、二人の気持ちがどんどん近づいていくのがとてもよい！　不器用な二人が最高です。毎週金曜が楽しみ。

おもしろいです！

幼い頃から虐待され自尊心が折れた公爵令嬢と、成り上がり騎士の夫婦。愛のない結婚と思っていた令嬢だけど、そう思っていたのは彼女だけで…！？
夫の愛情に触れ、少しずつ生まれ持った資質が開花していく令嬢と夫がどんな運命を辿るのか。続きが楽しみです！