【ネタバレあり】婚約破棄を免れた公爵令嬢は、夫の愛を信じられないのレビューと感想

小説から来ました

ヴィオレッタ視点で、彼女への感情移入だけで読むと、アシュレイ様はヴィオちゃんを蔑ろにしているみたいに見えてしまうけれど、もう少し俯瞰して見ると、アシュレイ様、ヴィオちゃんのこと大好きだよね...！ってわかります。
男爵令嬢に親切にしていたのもわけあってのこと、その理由付けに、あとからミステリーめいた展開も出てくるので驚きます。
でもやっぱり殿下、言葉が足りないよね。
婚約破棄を申し出られた時に、それを逆手に取って婚姻を結ばせる手段に出たのは、誠実ではなかったと思います。
ヴィオちゃんを傷付けたことは、いっぱい反省してほしい。

原作ではヴィオちゃんが吊り目で「悪役令嬢」なんて陰口を叩かれてしまうものの、美しく豊満でたいそう色気がある描写ですが、漫画だと、アシュレイ様の方が色気があるように感じてしまいますね。

面白いです💕

拗れを紐解く感じのストーリー展開です。今は、拗れをといて、愛を深める段階です。次回配信からは、伏線であった2人のなかを拗れさせた誰かがいることに気がついた感じなので、その辺りの話が中心になってくるかなぁと思います！

まだ6話だけど…

題名の『夫の愛が信じられない』というのは前提として夫からの愛があるということになるけど、アシュレにそんなそぶりなんてないし、むしろ避けているようなところもあってわからない。
もし、アシュレがヴィオのことが大好きだけど、口下手でそっけない感じになってしまっているとしても、廊下ですれ違ったときに声をかけないのもおかしいし、なにより舞踏会でヴィオ以外の女と踊っておいてヴィオと踊らないのはもう婚約破棄されると噂されに行っていると言っても過言ではないと思う。
何も言わなくてもわかってくれると思っているのならそれは甘えだし、それはそもそもお互いがお互いのことをしっかりとわかっている上で成り立つことだと思うから、アシュレとヴィオでは成り立たないし、やっぱりそれはアシュレの甘えだか思う。

ジャンル的には好きな話だから続きは読むけど、
この先の話でヴィオが幸せになることをすごく
願っています。

誤解がある？

本当は彼は彼女を溺愛しているのですよね。彼女は誤解をして、形だけの結婚だとあきらめており、いずれは可愛い花嫁に譲ることになると覚悟をしています。誤解ですよね。これがいつになったら解けるのかな。

ずっとお互いを思いあって、やっと結婚したのにすれ違いが酷すぎる主人公の二人。
読んでいてモヤモヤします。
ちゃんと話し合えば一瞬で解決するのに…。

子供の時から密かに両思いだった主人公のふたり。
結婚はしたけれど、気持ちはすれ違ってばかりで⋯。
ありきたりな話だけど、絵はとてもキレイです。

すれ違い

これは、王太子が、ちゃんと説明したら良かったのでは？婚約破棄の噂も、ちゃんと対応したら良かったのに。それで、なぜヒロインに好きな人がいると思うのか分からない。

無料8話読み終えました。
「大事に大切に抱こうと思っていたのに」
とは！？
オーブリーの側にいるのに？
親族にエスコートさせて、屈辱を与えているのに？
夫の愛が信じられなくて当然ですね。

いいです

悪役顔を気にする可愛らしい女性がヒロインです。婚約者が好きなら、もっと素直になったらいいのになーと思いながら読んでます。

続きが気になるところで

無料分しか読めてないけど、給料が入ったら絶対に課金する＼(◎o◎)／！めちゃ、気になるところで終わってる。