【ネタバレあり】女帝のレビューと感想（8ページ目）

女帝になるまで

女帝になるって、、、なんだかピンと来ませんが、、、
今までも、、苦労してきた彩香、、母を早くに亡くし、
高校、中退、大学も諦めてしまって、もったいないと思います。
ホステスから、どのように女帝になっていくのか？楽しみです。
男に媚びない、、かっこいい女性になって欲しいと思います。

読み出したら止まりません

主人公の女性の決意、ブレない軸、ライバルからの嫌がらせにも堂々と立ち向かう姿に勇気を貰えます！
最後まで読むのが楽しみです！

這い上がる女

悔しい思いからの下克上、展開は面白い。でもやっぱりそっちの道に進むんかいって突っ込んでしまった〜 他のバージョンも見たいかなぁ。

夢中で読みました

女帝シリーズの中で圧巻の堂々1位だと思います。登場人物とその入り組んだ人間関係、女帝として君臨するまでの波乱万丈の生き方。どれもが見事に描かれていて、物語の渦に飲み込まれます。必読！

古きよき？時代？

エロいような、そうでないような。
女同士の戦いまでは面白かったけど。
今の時代的にヤクザが絡んでくると、
現実味も無くて、展開もハテナ？みたいな感じて。興味が失せて行きました。

主体性を持って生きる女性

作品の絵を見て極道系かと思い、興味本位から最後まで一気に読んでしまいました。
引き込まれた理由は私自身がコロナ禍で精神的に弱くなっていたからです。
主人公の生い立ちはどこをとっても同情するばかり。しかし生まれ持った芯の強さを武器に自尊心を持って彼女なりの方法で生き抜いて行きます。。
10代とは思えない観察力や度胸があり、私なら怖くて逃げたくなる局面でも果敢に立ち向かいます。
芯の強さがトラブルの元になってハラハラする場面が多いですが、最後まで読むと彼女の人生には必然的な出来事だったのだとわかりました。
人との摩擦を生まないように生きる事は楽な気がします。でも摩擦のお陰で自分の強さや弱さを知り、自己成長を望むのなら逃げは学びの場を失う事だと気付きました。
最後まで読んで私は外の情報や人の顔色で生きているから弱いのだと痛感しました。
主体性を持って自分の人生を生きる素晴らしさを教えて頂いた作品です。

一気に読みました

テレビドラマになっていた頃に、ストーリーが面白く、録画して何回も見返していました。

無料だったので、課金せず読めるところまで読んだら、課金して読もうと思っていましたが…
続きが読みたくなり、抑えきれず以後全話を購入して読み切りました。

懐かしいとしか言いようがありません。
その時代に沿った出来事が、出てくる出てくる。
サラッと書かれている凄さ、唸る展開に読み尽くしてしまっていました。

ベッドシーンは同じような描写は多いけれど、令和になってからの誇張した表現、変に生々しい描写より、この頃の方がスッキリと読めていいです。

タイトルバックがいつも官能ポーズなのも、掲載媒体のためなので仕方ありません。

今の時代にも通じる信じる思い、相手のことを思いやる心遣い等…
見習わないといけないものが、詰まっていると思いました。

やはりドラマより原作

最初、ドラマで見ましたが、今ひとつ迫力がなくて、やはり原作の物だな、と思いました。悲惨な境遇で育ちながらも美しくて賢いあやかの生き様は誰もが応援したくなると思います。それにしても初めての相手があのじーさんというのは私には絶対無理です！笑

続きが気になり読み進めています。昭和感満載の言葉遣いや服装…今と全く違うけど主人公の動向にとても惹きつけられ読むのをやめられません。

夜の女の世界の裏側が色々知られる中々見ごたえがある話。実際に起こっているかはわからないけど、色々と勉強されられる内容です。