みんなのレビューと感想「火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています」（ネタバレ非表示）

続きが楽しみ

巫の家に生まれた小夜。能力が弱く虐げられ売られてしまう。鬼灯は嫁探しをしているが、醜いことから嫌がられる。小夜は鬼灯が醜いとは思わず、婚姻し嫁となる。が、小夜は神様の嫁なんて滅相もない、掃除人でと言い張っている。本の子が大量に生まれ仕事を邪魔するなどなんだか面白い設定。鬼灯様に溺愛され、これからどうなっていくのか楽しみ。

絵が綺麗

タイトルの安っぽさとは相反する画力に驚きました😅主人公を追い出した名家の家族たちがクソ過ぎて、彼女には同情するんだけど、ちょっと掃除人の一点張りぷりが、いちいちイラっとしてきた。絵の大人ぽさや完成度と、ストーリー＆キャラのアンバランスさが今度は気になってきてしまって星三つ。あおそろそろ「男に仕える」設定てやめません？

絵が綺麗

絵がとても綺麗で最初のうちは話も面白いと思いましたが、母親が亡くなって継母と妹に虐げられて年頃だからと家を出される。男性から溺愛されてというパターンが多過ぎませんか。

タイトルが...

火の神様やら掃除人やら書いてあるが、分析すればいわゆる主人と使用人の間の恋愛話。火以外の神様も出てくると面白いかも。

可愛い主人公

八歳の時に母親を亡くし、後妻と連れ子がやってきた
それからというもの、巫女の力が弱いというだけで、蔑まれ使われる主人公

そんな時に、鬼灯様と出会う
真面目で、心優しく、
ものの声を聞く能力がある主人

鬼灯様は、主人公に想いを寄せる
二人はどうなっていくのだろう

🤣

自分が不幸な境遇だという自覚もないのかと思うぐらい素直過ぎます。これから楽しい事がたくさんあるといいですね。

継母と妹父親ですら実の娘を使用人扱い
よくある家庭設定だけど売られた先が
ファンタジーでほのぼのしていい
火の神様と運命の出逢いをしてこの先が楽しみ

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能力がない故に、義家族や実の父親にまで虐げられるというよくあるシンデレラ設定は、物語を進めていく上でのただの記号的設定に過ぎないとは分かりつつも毎回気分の良いものではありません。
しかし、やはりシンデレラストーリーの様にヒロインがハッピーエンドに向かって浮かばれていくという過程は楽しめそうです。

ほんわか

火の神様に、掃除人として嫁いだ主人公ですが、お2人とも柔らかくて素敵！ほのぼのしてて、読んでいて癒されます。

前向き

　優しくて痛みを知っていればこそ人にも謙虚に温かく接する事が出来る人って、何処にあっても自分を見失わないでいられるのかも。