みんなのレビューと感想「銀と金」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

ヒリヒリする

読んでいてとてもヒリヒリする。
カイジなどでもそうだが、作者さんはよくこんなのを思いつくなと感じる。

信じられないような

信じられないような、しかしながら、バブルの頃、本当にあったであろう、ヒリヒリする世界の話といったところでしょうか。ストーリーは練られ、キャラクターは立っており、素晴らしい作品です。

よき

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ドラマからきになって、漫画を読みました。独特のふんいきなまんがで、誰がいつ味方から相手に変わるか楽しいもの。

好きな作家さん

好きな作家さんなので、気になりました。絵が昔ながらのタッチで、同作家さんの有名作よりすこし読みづらい感じがしますが、ストーリーはおもしろいです。

この作者は『金』『欲望』『人の業』をドキリと刺しこむ様に表現するのに毎回驚きますが底辺の仕事もとても良い描写します

このまんがにでてくる大人たちがみんなが言わないことをズケズケ言うからオモロイ。ある意味うらのおとこの教科書ともいえるかも

銀さん、あんたについていきます。

手堅く「複勝馬券」で勝つ。
いや、負けない勝負をする。
負けない勝負をして、チャンスに大きく勝つ。
いやいや、２５％もっていかれるから、結局勝てんし。
まあ、それはともかく、男なら「勝負」じゃ！

福本マンガで一番面白い

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最終回、銀二の最後のセリフがもうめちゃくちゃかっこいいんだよなぁ


今さら勝ち逃げなどできぬ…
それだけはしちゃいけない…！

俺に残された道は…壊滅的敗北を喫し、去るか…あるいは…

勝ち続ける…
灰になるまで…！！


この漫画、最後は打ち切りらしい。銀二が破れるところなんか読者は見たくはない。銀二が超人的な頭脳と機転で勝ちまくる様を見ていたい。その意味で、この終わり方は良かったのかも

可もなく不可もなしの作品である。現実的では無いから、読んでいてストーリーに呆れるのは多々ありますね。

男の世界、なのかな？

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森田たちが目指す世界観がいまいち掴めないところもありましたが、これが男の世界なのかなーと思いながら読みました。
森田がスパッと足を洗ったのは良かったと思います。