みんなのレビューと感想「雪里の鬼の花嫁」（ネタバレ非表示）

健気な生き方

幸せな生活をしていたのに、愛する家族（義理）のために生贄になるところに、しんみりしてしまいました。
鬼も最初は冷たかったけれど、お互いに心を交わせるようになっていって、やっぱり見かけで判断しちゃいけないなぁと思う今日このごろ。

いろいろと目が離せない。衝撃の食事シーンも徐々に緩和されてホッとした。小柄な美夜丸はもちろん、お友達など鬼のビジュアルがかわいい。サクッと完結しているようなので最後まで読もう。

無料のお話まで読みました！
主人公が健気で可愛くてすっごく良かったです。
こういうお話って現世では辛い思いして、とか
虐められてたとかが多いですが
拾ってくれた義両親が
素敵すぎてそれだけでも良いお話だなって
感じました。
無料分でも既に良い感じになってきてますが
続き気になります。

無料の先が気になる！

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無料分6話読み終わってしまいましたー
村と育ての親、弟のために50年に一度の生贄のように鬼の里に嫁入りした翔太郎。嫁ぐ相手の冴月はちょっと無愛想だけど、優しい鬼。そして鬼の里の人々も皆好意的に翔太郎を受け入れてくれている。
ただ冴月の「男でも子を成せる。」が気になるし、読みたい！笑

気にはなる！

鬼への嫁入り
時代も少し前の設定かなとは思うのですが
義父メガネしてるし良く分からないですが
自己犠牲の行動や
健気に現状を受け入れようとする
主人公に好感
鬼も怖い感じもないし
種族の違いくらいの差かなぁ
でも鬼の食事は料理て言うか
姿まんまで料理って感じじゃなかったなぁ
鬼って諸説在りだけど
難破した白人説や怨霊
だから昆虫食は概念になかったので
衝撃だった(￣▽￣;)

無料分の6話までですが読ませてもらいました。ここまでの感想だと、微笑ましいなぁーって感じで続きが気になりました。

うーーーん

すみません、個人的にあまり好みのお話ではありませんでした。登場人物にも、ちょっと感情移入できませんでした。

鬼に嫁ぐ

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貧しい村で育つ翔太朗は、育ての両親のために支援が欲しいと、鬼に嫁ぐことを決める。
鬼の里へ行くと、夫となる鬼の冴月に対面。
人間嫌いのようで、そっけない態度をとられ、相手もしてくれない状況。
翔太朗は鬼の里でみんなと仲良く暮らしていきたいと考え始めるが……


鬼というと綺麗なイメージがありますが、夫である冴月はいたって普通。しかも無愛想。
翔太朗は前向きです。いい子だし可愛い。
鬼の里も嫌なところではない。
（食事が虫なのはどうなの？？と思いましたが）
冴月がぱっとしないので、二人の恋愛を想像するのが難しい。
そこが若干残念なところ。

人の子と、人の心を持つ鬼、少しずつ縮まる距離や表情が切なくてでも見守りたくなるし幸せを願ってしまう。