【ネタバレあり】セックスちゃんのレビューと感想

惜しい&もったいない

ストーリーの路線は良いと思うのですが、荒削りというかもう少しひとつひとつを丁寧に掘り下げられれば作品としてもっと良くなり共感も多く得られたのではないかな？！ともったいなさと残念さがありました。

他の人が恋愛や結婚や出産育児を望んだり求めたりすることと同じように、自分にとってはそれが性行為だったというのは全然有り得ると思います。

尚且つそうなった理由は過去に失言症になったことに由来する。

なんだけど、だんだん人と言葉を交わすのが苦手になって〜からの、性行為だったら言葉が無くてもコミュニケーションが取れる的な流れは安易かなと。

でもま、その結果言葉を発する事が出来て〜だったけれども。

年齢が上がるにつれて性行為する相手がつかまらなくなっていく(みつからなくなっていく)というのは現実味をおびてる感じはしましたが、それこそ今の時代アプリやSNSが進化していますからね〜

そこで出会った男性が面白そうでしたね！！

後半？に期待。

性を明るく描いたような漫画

性を明るく描いたマンガ
タイトルとは違い、おもしろいと思いました。
まぁタイトルも独創的なので面白いといえば面白いですが。
主人公の気持ちとは裏腹に進む展開
先がきになりました。

これは面白いパターン！

主人公は、自分と「真逆」の男に出会ってしまう。
こ、これっていったいどういうこと？と思うけれど。
そのテーマに対して「大好き」なことと、「大嫌い」なことは実は表裏一体で、
同じことなのでは？と悟った。
きっと「ほどほど」にやってる人達が一番幸せで、
「やり過ぎ」も「やらな過ぎ」も苦労が多いのだろうと想像する。

わお

斬新な内容です。
人によっては、受け入れられないかもしれません。でもなぜか私はちょっと共感しました。
依存性、、ではないけれど
この主人公とはまた違うかもしれないけれど、、

せ○○○で失声症が治った、生き甲斐、と周りとの違いを気にせず生きて来たひとが、それ抜きで生きていける訳がないと何故気付かなかった？
しかもカラダを重ねられない相手を選んで「私は決めると早い」などと言い、早々に仕事を辞め引っ越す無計画さもどうなんだろ？

わかるかも～

初めて読んだ感想は、「わかるかも～」。若い時は潔癖に物事考えてハレンチな内容と遠ざけてしまうかも知れないけど。
結局のところ、究極のコミュニケーションと言う意味では、身も心も裸にならないと分かり合えないよねって意味で共感できる。ただそこまで奔放だといやいや、女性はリスクを背負うから慎重にしましょうよ、なんてマジレスしそうになりますが…。

わかる

2話しか読んでないけれど、主人公の言ってることわかります。
妊娠、感染症、暴力、あとは倫理的なリスクがあるからしないけれど、それらを取っ払えば、単なるすごく親密なコミュニケーションだと思ってる。子どもが親に抱っこされて安心するのの延長みたいな。
応援してます、主人公ちゃん。

なんかわかる

タイトルはアレだけど、まあ題材もアレだけど、言いたい事はなんかわかるわー。行為は自己本位だけど実生活ではとても気をつかってくれる、とか私の周りにはあんまりいないし。

あなたにとって○○○○とは。人それぞれだと思うけど、声が出なくなっちゃうとかは重いかな…課金するまでの興味はわかなかった。

「◯◯ちゃん」は、性に積極的な成人女性・柏木史恵が主人公の異色ドラマです。史恵は「◯◯は生きている証」と考え、奔放なライフを楽しんできましたが、年齢とともに相手が少なくなり、マッチングアプリで新たな出会いを求めます。