みんなのレビューと感想「後宮茶妃伝 ~寵妃は愛より茶が欲しい~【単話】」(ネタバレ非表示)(20ページ目)
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
4.0
好きなことに秀でる人は運を呼ぶ?
薬屋のひとりごとが面白かったので、この作品にも期待してます。なにか突出しているものを持っているとどんな境遇でもその力は身を助けるものなのでしょうか。無料分読んで休んでますが、また続き読みたいです。
by ウキウキ25-
0
-
-
4.0
おもしろい
自分もきがつかない天然って、怖いもの知らずよね、そして、周りを硬直させる。このあとの後始末をどうするんでしょうね。
by みかんじぇり-
0
-
-
4.0
中国茶の奥深さ!
皇帝も意地悪な後宮の女達も「茶」の前では存在すら忘れてしまう茶に魅せられた少女!
烏龍茶、鉄観音、プーアル茶、茉莉花茶くらいしか種別していなかった中国茶の奥深さを分かりやすく解説してくれて読み応えあります。
彼女の解説付きで彼女が淹れるお茶を飲みたいものです。by Akomoco-
0
-
-
4.0
誰よりも美味しいお茶を
斉国の都効安では清明節を迎えにぎわっていた。茶道を極めた娘采夏は、自分が作ったお茶を皇帝献上茶に選ばれるべく選考会に出る為に山から出てきたのだ。ところが茶房の主人との利き茶を夢中になり過ぎて、選考会の受付の時間を忘れそうになってしまう。選考会がある青禁城の門に急いだはずが、なぜか后妃選定面接会場に紛れ込んでしまっていた。そこで后妃選定に合格し、後宮に入れられてしまう。茶道具や貴重な茶葉などを全て没収されて、気落ちしているとよい香りの茶葉を懐に忍ばせた下級宦官らしき男と行き会う。采夏は男が持っていた茶葉で、美味しいお茶を入れてやるのだが、その男こそ、下級宦官の姿に身をやつした皇帝その人だったのだ。
by reo8864-
0
-
-
4.0
マニアックっぷりにツボる
良いところのお姫様なのに、お茶に対する思いが強すぎて放浪するってどういう事(笑)
お茶以外興味が無さそうに見えて、実は切れ者を匂わせる意味深な表情に、購読意欲を掻き立てられてしまう。by せいろ-
0
-
-
4.0
何よりもお茶をこよなく愛する主人公の彼女。自分が作ったお茶を皇帝へ献上し銘茶と認められるためだけに都に来たはずなのだが、何故か後宮入りとなってしまった。
by ナリミカ-
0
-
-
4.0
お茶が大好きヒロイン
何よりもお茶を愛するヒロイン。
何かひとつに突出してる人は頭の回転が良いんですかね。
無料分ではまだまだ序盤でどういう展開をしていくのかなーーっと。
某有名薬師話と重ねていらっしゃる方も多いですが、後宮話はかなり生臭くそして人間の業と欲が溢れる魔窟ですからね。
ネタには困らないんですよ。
絵柄も見やすいし、お茶が好きな方は面白いかと。
日本茶と淹れ方も違いますからね。
茶文化は奥が深いのですよ。by たっちみの-
0
-
-
4.0
面白かった!
お茶の知識がたくさん出てくる!さいかの明るいキャラクターもいいです!
後宮のお話が最近多い気がしますがこちらは面白かったです!by ゆずまるぽん-
0
-
-
4.0
面白いです。まだまだ、謎がありそうなヒロイン。凛として、お茶しか考えてない姿勢。物知りだし、
動じない貫禄。by ミステリ大好き主婦-
0
-
-
4.0
おもしろい
最初の設定はそんな事ある?という話でしたが読んでいるうちに面白かなって無料分読んでしまいました。
釆夏が、入れたお茶飲んでみたい!by モナポン-
0
-
