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ゴリラと一緒

あらすじ

ある日突然、同僚がゴリラのぬいぐるみと出社してきました!?世界的な問題によりテレワークを余儀なくされた会社員・赤井は、最近元気がない同僚の緑川をオンライン飲み会に誘った。オンライン飲み会当日、画面に映る緑川の隣にはゴリラのぬいぐるみ??ワケを聞くと、外出禁止の孤独に耐えかねて子供のころのぬいぐるみを引っ張り出したらしい。少々心配にはなるものの、徐々に元気を取り戻してゆく緑川に一度は安心した赤井だったが、久々に会う取引先との対面会議の場で、緑川はPCと一緒にあのゴリラを取り出してー!?普通って何ですか?ぬいぐるみと出社しちゃだめですか?『普通』からはみ出した緑川がぐいぐい受け入れられていく、新感覚受け入れられヒューマンコメディ!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    温かい職場

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    リモートワークの孤独感で病んでしまい、ぬいぐるみのゴリラちゃんを手放さなくなってしまった緑川くんと友人赤井や職場の仲間達の話。
    ともかく初めてそれの事実を知ったときの上司の対応が温かくて優しい。こういう職場っていいなー。
    ぬいぐるみを否定するのではなく、緑川の妄想?に付き合って、ちゃんと尊重してあげること、緑川のいうとおりゴリラちゃんが生きているかのように受け止めてあげる。一蹴されて、否定される職場が多いんじゃないかなー?緑川くんは恵まれているよね。

    • 17
  2. 評価:5.000 5.0

    すごく好き

    この優しいお話し好きです!
    現実にはこんな風に受け入れてもらえることはないかと思っちゃうし、緑川君このゴリちゃんだけで大丈夫?って感じですが。
    同僚思いの赤井君や大人な部長さんなど、周囲のキャラと関係性が魅力的です。
    私は家の中ではバリバリぬいぐるみ達に話しかけてるし(返事はない笑)一緒に寝てる。
    割と普通のことかと思ってた^^
    リモートワークで面倒な人間関係スルー出来てさっぱりした、という人達もいる。
    良い悪いでなく色んな価値観があって、ますますお互いに受け入れていく、それが自分にとっても
    成長のひとつなんだっていうのをホンワカ伝えてくれるお話しです。
    無料分読み終わりましたが、これから先も楽しみ。優しい緑川君達がハッピーでいて欲しい。

    • 17
  3. 評価:5.000 5.0

    やさしいせかい

    序盤は読後癒されていたのですが、だんだん引っかかるようになってしまって。
    「シャロンは生きていて意思があり、乳児のような扱いを要する生き物である」という緑川の主張を尊重して接している会社の人々。
    私もこう振る舞いたいなと思ったのですが、実際現実でこういう主張をする人がマイノリティでなくたくさんいて、皆が当たり前に許されていたら世界は回らないんじゃないかという気持ちになってきて、それが引っかかる。

    じゃあどこまでだったら許されて、どこからは排除されるの?ルールから外れる人には冷たく接して然るべきなの?そんな社会、大抵の人が生きづらい。だからこそこういう問題提起が長年され続けているんだよね。という気持ちと。

    フォローする人、迷惑を被る人がいるなら、その人への思いやりも当然にあるのが真にやさしい世界なのだと思います。神経質では優しくなれないし、鈍感でもなれない。でもそんな特性の人もいる。難しいですね。

    ADHDの人が増えているといいます。増えているというか、自覚する人が増えているということなのかもしれません。だらしがないどころか真面目で神経質なのに遅刻癖がある人、忘れ物やスケジューリングミスが頻発する人。日本での人生はとても辛く自己肯定感などズタボロなケースも多いだろうと思います。
    特性のみならず性格も育ちも様々ですが、やっぱり、人に優しい世であれと願ってしまいます。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    優しい話だけど、どうしても

    ネタバレ レビューを表示する

    もやもやを抱えつつも何か感じ方が変わらないかと無料分の第7話のところまで読みましたが、結果、購入はしないと思います。
    フィクションをフィクションとして楽しめなかった自身が原因です。

    同僚や周囲の人たちが皆やさしくて、現実もこうだったらいいのにという気持ちと実際の現実はこうならないだろうというギャップを考えてしまって苦い気持ちになります。
    また、外でまわりの人に心無いことを言われてしまったらどうしようとか、社内なら良くてもお客さん相手だと相手がどう思うだろうかとか、勝手にそれを恥ずかしいことと決めつけて受け入れられない自分にも失望してしまいました。
    それらがあることにより、ギャグもほんわかしたシーンもすべてが苦しく感じてしまい、自分には合わない作品でした。

    by sek0311
    • 9
  5. 評価:4.000 4.0

    優しいけどモヤモヤ

    ネタバレ レビューを表示する

    周囲の人たちが寛容で、人権とは、受容とは、と考えさせられる面があり、その点で、松山花子さんの漫画を連想してしまいました。
    でも、どうしても前提の部分に納得できず、モヤモヤしています。
    「ある日突然、会社や周囲に無断で、生きていると思い込んでいるゴリラを連れて出勤する」ということは、ある日無断で子連れ出勤することと同じで、とてもわがままですし、そのことをスルーして単に許容する上司とか、理解できません。
    もし本当にシャロンが生きている?と認識するなら、社員証を発行する前に、まず、受け入れの可否の協議と受け入れ態勢の整備からではないでしょうか?
    これだけ個人を尊重する職場なのだから、緑川さんが事前に職場へ相談し許可を得たという設定なら、微笑ましく読めたのになあ。
    ・・・でも本当は、それすら越えて、単純に全てを容認する社会こそが理想ということなのか?・・・と、別の考えが浮かんできました。
    このようにモヤモヤと不快感を抱えつつ自分の常識感を疑わされてしまう、単に楽しいだけとはいかない、とても評価が難しい、問題作だと思います。

    • 3

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