[小説]ペニスの王子様
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あらすじ
和美は30歳。5年間付き合った年上の恋人から「結婚願望なんてない」と言われてしまい、別れたばかり。1人で酒を飲んでも苛立ちが晴れるわけもない。偶然、バッティングセンターのテニス版を発見。学生時代にテニス部に所属していた和美は久々にスマッシュを打ってストレスを解消した。そんな時、背後から視線を感じる。20歳そこそことおぼしき純情そうな若者が和美に見とれていたのだ。今日の和美はお尻の丸みが覗けそうな超ミニのスカートをはいており、パンティはピンクのTバック。女としてイケているのを証明したかったから、いかにも男を誘うようなボトムを選んでいたが、その目論見通りに青年の視線を奪ったらしい。彼のズボンの股間部分が膨らんでいるのを見た和美。タガが外れた彼女は青年を強引にトイレに連れ込む。「わたしのスカートの中、見たいんでしょ?」。青年の股間に手を伸ばして……。
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和美は30歳。5年間付き合った年上の恋人から「結婚願望なんてない」と言われてしまい、別れたばかり。1人で酒を飲んでも苛立ちが晴れるわけもない。偶然、バッティングセンターのテニス版を発見。学生時代にテニス部に所属していた和美は久々にスマッシュを打ってストレスを解消した。そんな時、背後から視線を感じる。20歳そこそことおぼしき純情そうな若者が和美に見とれていたのだ。今日の和美はお尻の丸みが覗けそうな超ミニのスカートをはいており、パンティはピンクのTバック。女としてイケているのを証明したかったから、いかにも男を誘うようなボトムを選んでいたが、その目論見通りに青年の視線を奪ったらしい。彼のズボンの股間部分が膨らんでいるのを見た和美。タガが外れた彼女は青年を強引にトイレに連れ込む。「わたしのスカートの中、見たいんでしょ?」。青年の股間に手を伸ばして……。
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和貴子は36歳の専業主婦。夫が求めてこなくなり、女としての魅力が薄れてきたことに焦りを感じ、近所のテニスサークルに入会した。体は絞れても夫とのセックスレスが続き、欲求不満を感じる中、サークルに20歳の早見大輔が入会してくる。一目で好感を抱いた和貴子は、用具の後片付けを彼がすることになった時、自ら率先して手伝いに名乗りを上げた。用具室にボールなどを締まっていると、背後から視線を感じる。どうやら大輔がお尻に見とれているようだ。和貴子はポロシャツにスパッツと、ラフな装いで練習に参加していた。スパッツは薄手だから、下着のラインも浮いているはず。見ようによってはセクシーかもしれない。「練習の時から、和貴子さんのおしりが素敵だと思って」と白状する大輔。その言葉が嬉しかった和貴子は、誰もいない用具室の中で大輔に尻を突き出すと……。
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避暑地のペンションで働く和香奈は38歳。2年前に夫の浮気が原因で離婚し、今は独身だ。ペンションにやってくるのはカップルや家族連ればかりで、新たな出会いはない。テニスコートがあるため、大学のテニスサークルが十数人でやってくる時もあるが、真面目にプレイせずにはしゃぐばかり。和香奈はうんざりしていた。しかし、今日やってきたサークルのリーダー・早見大輔は真面目で好感を持てた。礼儀正しく、熱心に練習もしていて、マナーもいい。和香奈は年下のこの青年に一目惚れに近い恋をした。欲求不満を溜め込んでいた和香奈は、大輔の部屋を掃除した際、Tシャツの匂いをかいで自慰にふけった。それを知ってか知らずが、大輔から「今夜零時に、テニスコートで」と呼び出された和香奈は、待ちきれずグッショリとあそこを濡らしてしまう。現れた彼は夜のテニスコートでいきなり……。
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