【ネタバレあり】不遇スキルの錬金術師、辺境を開拓するのレビューと感想

不遇スキルだけど

王族・貴族子弟の不遇スキル持ちは、家族から否応なしに迫害される・殺されそうになる等の作品が多い中、この主人公は、辺境の領地を任されることとなるも、家族の協力を得て領地を開拓していくという少数派ストーリー。
不遇スキルが、実は超便利・超強力というのは、鉄板。

不遇スキルだから追放、勘当が良くあるパターンだけど、ちゃんと味方がいて協力して開拓していく。
最初の方は展開があって面白いが、途中トントン拍子に進んでいくのでそこは面白味にかける。

思い込みは真実を抜けない

ハズレスキルと思われていたため、本当の真価を見過ごされてしまう。家を出され辺境を任されるというのも、前世の記憶があったことが本当に運がある。頑張って

すごい

錬金術でそんなことができるのかと思った。錬金術の解釈の幅を広がてくれる良い漫画だったと思う。もっと読みたい

頑張れ〜😢

貴族の三男坊であるクロウが不遇スキルとされる鑑定と錬金術を授かったことで僻地を治めることになったが前世の記憶のおかげで彼にとってそのスキルは便利で快適な生活を求めて開拓しまくれ無意識にとんでもない奇跡を起こしていくのがめちゃくちゃ面白い。

錬金術！イイじゃんイイじゃん
チートっぽい臭いがプンプンですねぇ～
面白そう⤴️

どこが不遇！？
始めは、攻撃魔法じゃなかったからと
《錬金術》や良く知りもしない《鑑定》をハズレスキルと本人の前で言い切る父親にお～いと思ってしまったけど、後でそうではないと分かったし……

最近よく見かけるけど、ここの錬金術は割と攻撃的ですね。組み合わせの解釈も違って新鮮な感覚がありました。
不遇職だって言われるけれど、それが理由で家族から虐められたりしないので嬉しいです。

転生モノの定番満載で楽しく読めます。前世の記憶あり、優秀な一家の中で落ちこぼれかと思いきや実はスーパーチートスキル持ち。この先、楽しく辺境開拓していく様子が楽しみです。

3話まではけっこうワクワクしながら読んでいたのですが、4話で錬金術で強力な土魔法のようなものを使い始めて、実は錬金術は魔法も錬成できて万能！みたいな流れになったところでなんだか興醒めしてしまい、リタイアしました。鑑定スキルは知られていなくても錬金スキル持ちはいそうなのに、なんでそんな万能スキルが不遇扱いなんでしょうか…

おもしろい

スキルの２つが、ハズレスキルだったため、
僻地に自ら志願して、家を出る主人公。
ところがどっこい、ハズレと言われる
スキルを存分に発揮して、どんどん開拓をして行きます。
見ていて、楽しくなる展開なので、面白かったです。