みんなのレビューと感想「正統派悪役令嬢の裏事情」（ネタバレ非表示）（56ページ目）

もう早くくっついて

悪役令嬢が死を回避するために奮闘する話。ですが、本来の聖女がクズすぎて、ヒロインが全然悪役じゃない！早くヒーローとくっついて！

レビュー

『正統派悪役令嬢の裏事情』は、Fiowing HonEy氏が手掛ける韓国発のファンタジー作品で、悪役令嬢に転生した主人公の奮闘を描いています。 物語は、交通事故で命を落とした平凡な大学院生が、かつて読んだ恋愛小説の悪役令嬢セリア・シュテルンとして目覚めるところから始まります。原作では悲惨な結末を迎えるセリアですが、転生後の彼女は過去の悪行を悔い改め、善人として生きることを決意します。彼女の前には、冷酷な大公ルシェ・ベルクや婚約者カリス・ハネトン、そして聖女リナなど、多彩なキャラクターが登場し、物語を彩ります。セリアが運命に抗いながら新たな人生を歩む姿は、読者の共感を呼び起こします。また、繊細な心理描写と美麗なイラストが作品の魅力を一層引き立てています。悪役令嬢ものの新たな視点を提供する本作は、ファンタジーファンにとって必読の一冊です。

大公殿下の大人の魅力が素敵

無料分を読みました。

絵も綺麗ですしストーリーも人物設定もとても面白いです。

聖女とヒロインの婚約者は、この手の作品ではお決まりの救いようのないキャラですが、

その分大公殿下の頼もしさが際立つ魅力だと思います。

転生したのが小説の中

交通事故で亡くなって転生、無職転生みたいな始まりでしたが、転生先が読んだことある恋愛小説の中！自分が悪役で悲惨な結末を迎えることを知っているので、その結末を変えるために行動する。他の過去に生まれ変わる作品と同じパターンですね。ハッピーエンドになった小説の先はあるのか？気になります。

どこかで読んだ？

他で読んでないはずと思うんだけど、この手のタイトル長い系はどれも同じように見えてしまう。
絵は可愛かったです。

このいかれた聖女様、なんとかなりませんか

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ウェディングドレスの見物なんて言い方、ギャルでもしないでしょうね。
デザイナーのベゴニアはセリアをかばって断ったのに、それが分からないカリスは
どうしようもないですね。

あ〜！イライラするわ！異世界から気たんだかなんだか知らないけどそれだけで聖女様ってどういう事？リナが本当に聖女ならもっと周りのことにも気を止めるんじゃないの？カリス、カリスってセリアの婚約者だっていうことはわかっているはずなのに…セリアも他の女に現を抜かしているようなやつのことなんか放っておいて大公殿下と幸せになってほしいところです。

よくある転生ものですが、面白いです。悪役令嬢に転生したヒロインが、生き残るために努力する話ですが、小説のなかでは本当のヒロインである聖女が反対に闇落ちする予感…続きが楽しみです。

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絵もきれいでカラーだから読みやすい。
生まれ変わり？転生？似たような話の作品は
結構あるのでもう少し読んで見て先へ読み進めるか決めようと思います。

常に腹立つ

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聖女は、天然かそれとも腹黒かわからないけど、
どちらだとしても常に腹立つし、きちんとヒール役として上手く描かれている