第3話 見たままを信じよ(1)
あらすじ
セミの鳴き声がうるさく響く夏のある日。高校2年生の七海遥花は、隣の高校に通う工藤暁に告白される。「話したこともないのに…」と戸惑う遥花に対し、工藤は「まずは友達から」と提案し、2人は連絡先を交換することに。時を同じくして、2人の住む町のとある踏切では連日、同じような人身事故が続いていた――。
独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。