あらすじ

理学療法士の吉見は東京の病院から地方へと転勤してきたばかりのある日、白手袋をした男とすれ違う。幻を見たのかと思うほどの美しさに驚くが、その男は久慈と言い、実在のイケメンキャラで、病院のとなりにある葬儀社の若き専務だとか。女性職員からは黄色い悲鳴が上がるほど、尊ばれている。その久慈の左足に少しの引きずりがあることが気にかかる吉見は、リハビリに誘ったりと少しずつ距離を縮めていく。はじめて夕食を共にした晩、吉見は酔っ払い、久慈の家で眠り込んでしまう。同じ布団で目覚めた朝、キスされるのかと思うほど近くに久慈の顔があったことで、猛烈にドキドキしてしまい…。電子限定描き下ろしマンガ収録。

みんなのレビュー

4.0

2023/09/08 1:53

ほのぼの作品。
キレイな外見のわりにカッとしやすい攻めが、受けの人の良さと誠実さにどんどんハマっていくのが、警戒心強い大型犬が懐きだすみたいで微笑ましい。
受けも抱えてることがあり、そのわだかまりが解消していく部分などが人間味があって良かったです。
どちらもノーマルという設定だったけど、くっつくスピード的にはせめてどちらかがゲイって設定の方が納得できたかも。

by もちもちほっぺさん
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4.0

2023/09/09 9:39

優しいお話

読んでいるだけで癒されるような優しいお話だと思いました。絵はちょっと独特で、好みが分かれるかもしれません。

by ゆきゆきを
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3.0

2023/09/09 0:01

絵は嫌いではないのですが、なんとなく見にくいので-1で。2人が今後どうなっていくのか、気になります。

by ごんコロ
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