【ネタバレあり】捨てられた王女の秘密の寝室【タテヨミ】のレビューと感想（7ページ目）

美しい…

とにかく絵が美しい…。顔も、身体も、筋肉も、姿勢も、見せ方も、装束も、背景も、効果も。
主人公の王女ルウェリンの、色欲の呪いが発動して初めて男性と体の関係を持つ時の描写。女性ルウェリンのドレスを脱がす様も、絡み合いながら男性アルマンダイトが自ら服を脱いでいく様も、完璧に美しく艶っぽく、神描写力です。
これ以降もうっとりする美しい描写が多々あり、引き込まれて読み続けています。

これでいいと思う、愛されちゃってください

　アスモの黒魔術による烙印の呪いを受けてしまった悲運の王女ルウェリン。
　彼女は三人の男と身体の関係を持つことになる。
　初めての相手、幼馴染で初恋の公爵アルマンダイトは、ルウェリンの母の死に関わった負い目から罪悪感を感じている。恨まれているのも承知の上で、秘めた心の奥深くに滾るルウェリンへの一途な愛は誰にも負けない。
　マッチョなイケメンの団長、トリスタン・ザヤード卿は、ルウェリンに初めて「愛おしい」と言ってあげた人。朴訥と飾らずに真っ直ぐ素直に愛を伝える情熱的なところが魅力である。
　教皇の息子のエルネルは、女慣れしたクールな美丈夫で色気たっぷり。一歩引いてルウェリンを見守る。
　身体の関係はないが、義理の兄である国王陛下バスティアンもルウェリンに執着している。
　三人とも素敵だが、個人的には、アルマン推し。団長も大好き、エルネルも好きだけど、幼い頃からずっと思い続けてくれて、誰よりもルウェリンの心の痛みを理解してくれているので、アルマンに報われて欲しいな。
　　ところで、ルウェリンの身に降りかかっている呪いやらの不幸の最終的な黒幕は、エルネルの父親である教皇なのか？　ルウェリンの兄であるバスティアンは教皇によって、ルウェリンに呪いをかけるように操られていたのか？　謎が多くて退屈はしない。
　実は唯一皇族の血を受け継ぐルウェリンは、嵌められて"捨てられた王女”となっているが...この先、無事、皇后となるのか、そして隣に並ぶのは誰になるのか？
　いずれにせよ、こんなにも愛されているルウェリンは、なんだかんだいって凄く幸せなんだと思う。
これでいいと思う。たっぷり愛されちゃって下さい。

★5以上です!!

取り敢えず、絵が綺麗!!
本当に!!うっとりするほど!!
某サイトではレビューが高いのに、めちゃコミでは何故？って思う位。

継母に虐められる王女様。
幼なじみに母を死〇され、心に傷を負い、身近な従事達も殺され孤独になった王女様。
もう、誰も巻き込みたくないと冷たく接していたけど...
闇の魔術(性欲)にかけられてしまい、不定期に来る欲望。
それでも奮闘しながら、立ち向かう姿!!
孤独で、誰も巻き込みたくないのに、回りは力を貸してくれる!!

読めば読む程に、王女としての威厳が戻っていき、これから先、継母を貶めてやって欲しい!!

本当に、素晴らしい作品だと思います!!
無料分だけでお腹いっぱい〜!!って方も、先を読めば描写の素晴らしさが分かると思います!!

長文失礼しましたm(*_ _)m

負けないで

呪いにかけられてしまった王女。その呪いをかけたのは誰？呪いはとくことができるのか？続きが気になります。義母のパメラは、とてもイヤー。

まだ序盤だけど

悲しい生い立ちになっているけど、気の強さがなかなか頼もしい。
エロい呪いかかってかわいそうではあるけど…そこは災い転じて福となす、になっていくんだよね？

つい見入ってしまいます！

ストーリーも好きですが、絵が細部まで綺麗で、ついじっくり見てしまいます。美しい〜。
皇后の憎たらしさには力が入ってしまいますが、ウェリン王女が誰と結ばれるか、皇后がどうなるのか楽しみです。

強くあれ、王女様

4年前の美しく輝く王女がパメラに貶められ孤独に王国の隅に追いやられ暮らす日々。
王女の力になりたい男性が何人も現れる。
しかし、王女を応援すると言うことは皇室を敵に回すこと。王女が救われる日は来るのか？王女をいとめるのは誰なのか？とても気になる。

名前がつぼります

パトロン様とはって、名前が面白いです。他にも作品で、面白い名前があったり、つぼってしまった。内容は、割りとサクサク読めます。

ルウェリン嬢の身に降りかかった呪いと災難が酷い、、、。それでも気丈に頑張るルウェリン嬢を取り巻く男の人たちと誰とこれからどうなっていくのか楽しみです。個人的にはエルネルさん大好きです。

美しい

絵がとにかく美しい！登場人物も魅力的すぎて…とにかく先が気になります。ストーリーもおもしろいし早く続きが読みたい！