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夫婦は今日も子づくらない

  1. めちゃコミック
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  4. 夫婦は今日も子づくらない
  • 完結

あらすじ

32歳、結婚5年目。夫婦円満。子どものいない生活は、余裕があって幸せだ。妻が、1つの本音に目を瞑りさえすれば――同僚も羨む仲良し夫婦の千鶴と幸宏は、「選択子なし」。新婚時代のある出来事から、子なしの人生を選んでいる。世間での肩身は狭くても、幸宏は千鶴をとても大事にしている。お互いさえいれば十分――だけど。同じ女でも、「母親」じゃない女は母親より下なのだろうか?「あっち側」に行きたいと言えば、夫は考えを変えてくれる?先延ばしにするのはもう限界…。孤独を抱えきれなくなった、千鶴がとった行動とは――…

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    不幸な経験から子無しを選んだが…。

    ネタバレ レビューを表示する

    この夫婦はどうやら新婚の時、子供を流産したみたいだね、その経験から子なしを選択したようだ。しかし、同僚は子なしは気楽だとかいつまでも新婚気分でいいとか、子供の迎えの時間になって、自分のミスを肩替わりしてもらうのは当たり前みたいな態度はどうかな?
    みんな色んな事情で子なし人生を選択してる訳で、ヒロインだって本当は子供が欲しいのに、旦那との約束で悩んでる、子供がいる事で自由がなかったり、夫の協力が得られずワンオペだったり、ましてや仕事との両立は、並大抵では無い!
    だからといって、子なしの同僚に言いたい放題言うのは筋違いだと思う。
    ヒロインは夫とレスでは無くてむしろラブラブだ!この物語は子有りか無しか幸せとは何か、といった問題に切り込んだ作品だと思いたい、今後の展開に期待します。

    • 7
  2. 評価:1.000 1.0

    こんなハズレだと思った作品は初めて!

    子ありor子なしで揺れるアラサー夫婦のお話で、流されるように課金して最終話まで読みました。

    途中から主人公の感情の起伏が激しく、夫婦仲も危うく。
    ますます「どうなるんだろう!?」と一気読みしましたが、最終話でガッカリ。

    答えなどなく、誰のハッピーを見ることもなく。
    全くひどい終わり方でした。
    モヤモヤするばかりで後味も悪いし。

    初めて「カネ返せ」と思った作品です(笑)

    • 5
  3. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    子なしも悩み、結局妊活して子供授かり。今は2人目について考え…

    独身だと結婚。
    結婚したら妊娠。
    1人産んだら2人目。

    気にしなければ良いとは思っても周りの雰囲気で気づいて不快になることってあります。
    子供いて働いてるんだからどうなろうと仕方ない。姑に借りがあろうが。
    子供いないから旦那さんとデートできるのを陰で文句いうのも違うと思う。
    子供いないから残業できるでしょ!て言葉は気になりますね。絶対いったらダメだと思う…

    最後すっきりできるのかなー。モヤモヤなりそうで読むのためらっちゃう。

    • 3
  4. 評価:3.000 3.0

    テーマはリアルだけど…

    ネタバレ レビューを表示する

    テーマとしてはリアルで、一概に「子あり」「子なし」の一言ではわからないそれぞれの想いや背景、矛盾や葛藤があるのも共感できます。
    が、主人公の女性は単純に夫との話し合い不足というか…「本当は子どもが欲しいと思ってた」って、5年経っていきなり言われて、勝手に妊活始められたら夫は戸惑って当然だと思います。。
    もちろん女性にとってとてもつらい経験の時に、夫が期待する寄り添い方をしてくれなければ根に持つのもわかりますし、主人公の夫も夫で「都合の悪いことからは逃げる、良いとこ取りの夫」なのかなーとも思います。
    けど、ちょっと主人公が一方的すぎるかな…と思います。
    思っていたストーリーじゃない気がするので、これ以上の購入はしないと思います。

    • 3
  5. 評価:4.000 4.0

    興味あります

    題名を見て単純なストーリーかと思いましたが、読み進めるとそれなりに傷がついたから今は落ち着いた状態になった夫婦なのかとわかると、現実に夫婦になるとそうなるものかなとか考えてみたりしました。自分は子供は欲しくて授かり育児にも専念して、やりくりして子供の成長に合わせて家計を助けるために仕事をしてきました。主人は子供はいないならそれでもいいと言ってくれたこともその時は、良く受け取れなかったけれど私がいるだけでいいと言う言葉を信じるというか良く受け取れなかった記憶も蘇ったり。夫婦ってつくっていくものだから月日は必要だなと感じます。

    • 0

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