【ネタバレあり】私がひとりで生きてくなんてのレビューと感想（4ページ目）

無料分読みましたが、おもしろいです！
この作者さんはいつも題材が親近感があり、引き込まれます。
離婚して、これからどうなるのか？
税理士さんと何かあるのか？
楽しみです！

うーん

他の方のレビューも読んで考えてしまいました。私も主人公にあまり好感待てません。でも、専業主婦で旦那の異動についてきて、知り合いもいない土地で働いた経験もないのなら、こういう生き方になるのは仕方ないのでは？とも思ってしまいます。
なぜこんなに好感がもてないんだろう…ウジウジしすぎなのか？かと思えば浮気相手を呼び出して真っ向勝負って…大胆…。単純にキャラ作りに失敗しているのではないでしょうか。この話なら主人公に感情移入させるのは大切な気がするのですが、応援したくない気持ちにさせるのは、ストーリーに当てはめてるだけのキャラクターだからでは？同じ専業主婦でぐうたらしてても応援したくなったり、親近感が沸くようなキャラっていると思います。あたしんちのお母さんとか？ストーリー路線が違うので単純に比べられませんが、あたしんちのお母さんが同じ立場になった時の行動はどうするのか？すごく興味が湧きます。専業主婦の主人公が一定層には「甘い」と言われても、「でも憎めない」という読者も一定層いるはず。生々しいリアルな感情がかかるのにキャラクターが薄いのはもったいないと思いました。

クソ男め！

浮気相手に振られて「離婚するの、やめてやるよ」だなんて！腹が立つ！クソ夫！！

ちゃんと離婚撤回しないで、1人で生きていく決心して愛菜えらい！！頑張れ！！
絶対あんなクソ夫見返してやれる日が来るはず！

でもポイント高過ぎ！！
だから課金はちょっと、考え中、、

あらすじ

ささっとあらすじだけ読んでみた。
評価がイマイチなわりにはかなり読み応えがあると思う。ポイントに余裕があればオススメ。

リアル！

無料分読みました。現実にも起こりそうな内容で、専業主婦が見たらドキッとすると思う。旦那もひどいから、ストーリー前半だけ見ればお互い様な夫婦だけど、離婚後はどうなっていくのか。そのうち大人買いしちゃいそうです、、、

主人公にいらいらする

バイトさえした事なくのんびり専業主婦してた26才。専業主婦が突然離婚を突きつけられたらこうなるのかもと思いつつ、主人公にはイライラしてました。同性から見ても変な所図々しさもあり好きじゃ無いタイプです。
無料の8話迄しか読んでませんが課金するほど読みたいとは思いませんでした。

課金は…悩む

あのドラマ化された作品と同時期に書いていた作品がこれなのでしょうか？
私も少し前まで専業主婦だったので、主人公の甘い考えが、ものすごく私をえぐって来て読んでいてしんどいw
男女とも表情が乏しいのが気になります

この作者さんのお話は好きでしたが、この話は主人公が馬鹿すぎて、読んでいて苦痛です。
専業主婦をバカにしないでほしいです。

スゴくおもしろいし、ドキドキします！絵も好きな感じて…どうしよう…課金しちゃおうかな？レベルです！！続きが気になります！

ぶれる文脈

単純に、一人の女性が自立を獲得する話、として私は読んだ。

こういう話は、往々にして夫を極端な悪者にする傾向にある(読者を主人公に肩入れされるためにはまあそれで正しい)が、本作はちょっと違って、妻も結構な駄目人間である。
自分の力で生きていく、というものがまるでない。
ただ、繰り返し、夫に依存して何となく生きてきたそういう女性が自立する、という話なのだから、これもこれで正しいかと思う。

夫婦の関係性の描き込みはかなり浅いところにとどまっているが、そもそも、夫婦の問題、というのはおそらく本作の本筋ではないであろうから、それもまあ、よしとしよう。

ただ、どうにも受け入れがたかったのは、自立への道を歩み始めた主人公が、容易にイケメン税理士に「抱き締めて」とか言っちゃう浅薄さと、それに税理士があっさり応じてしまうという都合のよすぎるロマンス的な文脈である。
こういうのが一定の読者層に効果があるものだというのは理解はするが、私はどうしても許容できない。
こういう生半可な描写があると、主人公の自立、という大切な文脈がぶれる。
何がしたかったんだお前は、となる。
お前、というのは主人公ではない。
作品そのものだ。

まるで別の漫画の話になるが、「闇金ウシジマくん」の中で私が最も好きな台詞のひとつに、「孤独を受け入れないと大人になれない」というのがある。
孤独というのは何も、一人ぼっちで生きることを意味しているのではない。
一人でも生きていけるという覚悟と能力のある人間になれなければ、結局食い物にされるんだ、とウシジマくんは言っているわけだ。

本作の主人公の「抱き締めて」は、要するに「一人で生きていく覚悟がないわ」という叫びであって、それは自立からも、そして実のところ愛からも、最も遠いところにある。
それを本作でやるべきではなかったと私は思う。
百歩譲って、税理士、突っぱねろや。
「あなたはまだそんなことを言ってるんですか？」って言えや。
ウシジマくんばりに迫力出せや。
まあ、無理か。
そうだわな。