5.0
とにかく絵がきれいだなと思い読み始めましたが、話も面白くて、テンポもよく、どんどん読み進めていってしまいます。
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とにかく絵がきれいだなと思い読み始めましたが、話も面白くて、テンポもよく、どんどん読み進めていってしまいます。
乙女ゲーor小説への転生ファンタジーではありますが、
ヒロインがヒロインポジションではないところからの原作への介入だったり、タイトルに「闇の王」とつけば魔王かと思えばそうではなくて、本来は一国の王であるだけなのに呪いによってそう呼ばれてしまうようになった…とか、一風変わった味付けされている作品で面白いです。王が暴君の雰囲気をかもしだしながらも本当の姿はそうではなく誠実な部分を垣間見せるのも萌えポイントですね!
そして、ヒロインがもつそもそもの推しへの思いの強さが武器になっているところが、読んでるこちら側にもとても共感させてくれます。目が離せないストーリー展開です。
メイドさんに、触れていると癒される。そんな、黒髪のイケメン闇の王。メイドさんの照れおののきモードが、可愛らしい!溺愛、溺愛!が好物の形にオススメです。
闇の王もっと暴君的な感じかと思いきや。。。
なかなかの溺愛っぷり。。。
かっこいいのに貫禄もある!!
無料に惹かれて読みましたが、絵も綺麗で最高です!早く続きが読みたい!
転生して闇の王のメイドとなった主人公。王の前で皿を割ったり、色んなドジをしたりするので、同僚のメイドたちはオロオロ💦
しかし当の本人は推しが尊すぎてドジを繰り返す。そんな中、王が寝室で呪いに苦しんでるのを見て、主人公が謎の力を発揮。呪いが和らいだ王は主人公に興味を持ち、それから主人公を膝に乗せたり、抱き上げたりする生活が始まった。主人公は子ども扱い?恋人?宰相と聖女の後見人が悪だくみしてそうな感じがしますが、聖女も何かありそう。ただの嫉妬なら良いですが、主人公のように転生者だとしたら、話ややこしくなりそうですね。熱心なイチャイチャが魅力の作品だと思います。
小説への転生ストーリーですが、まさかの陛下側から溺愛されるメイドの立場。呪いをかけられた陛下がメイドといる時だけは安らぐといい専属メイドにしてしまいます。宰相の陰謀で、登場するはずの聖女が現れず苦しみ続ける陛下を救うことができるのか。続きがとても楽しみです。
転生モノでしたね。
まさかの推しの王から迫られるという素敵な展開!
これはもうせっかくだし、乗らない手はないですね!
メイドのアンナになりたい!!ってくらいきゅんきゅんしました!