みんなのレビューと感想「闇の王、たかがメイドを偏愛ス。」（ネタバレ非表示）（31ページ目）

転生もの

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現世で交通事故死した主人公が、読んでいた小説の中に転生するお話です。まぁ、なんというか…こういう手の設定・絵はごまんとあるなぁという印象です。最初の５話までですが、主人公メインの感情でストーリーが進んでいく感じですし、『ひねり』が今のところありません。同じ設定ばかりで過食症ぎみです。

絵はカラーで綺麗。主人公は前世で読んでいた物語の推しのメイドとして異世界転生する。推しの呪いが主人公によってどう解かれていくのか楽しみです。

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小説への転生ストーリーですが、まさかの陛下側から溺愛されるメイドの立場。呪いをかけられた陛下がメイドといる時だけは安らぐといい専属メイドにしてしまいます。宰相の陰謀で、登場するはずの聖女が現れず苦しみ続ける陛下を救うことができるのか。続きがとても楽しみです。

うーん

無料分を読みました。
いきなりメイドを溺愛しだす陛下…
メイドを膝に乗せて食事しにくそう笑笑
コンマ溺愛されてみたい

転生モノでしたね。
まさかの推しの王から迫られるという素敵な展開！
これはもうせっかくだし、乗らない手はないですね！

まあまあかなぁ

タイトルに興味をひかれて無料ページを読みました。意外と面白くて続きを読んで見たくなりました。早くふたりがくっつけば良いのにときたいしながら読んでます。

メイドのアンナになりたい！！ってくらいきゅんきゅんしました！

現代人の推し活、なめんなよ

　異世界転生ネタだと、ヒロインの役どころは大体が悪役令嬢で、転生前は何かしらスペックがある場合が多い。でも、今作のアンナは、元普通の女子高生で、転生後はモブメイドで、アドバンテージは「聖闇」の愛読者だったことくらい…それさえも、早々に設定が変化してしまっているらしいから、正直丸腰状態！モブが、どうやってヒロインにのし上がって？いくのか、クラウス様のお手並み拝見です。
　アンナの武器はただ一つ「推し愛♡」…現代人の推し活なめんなよ！とばかりに、呪いに苦しむクラウスを癒すために、一生懸命です。それこそ、自分のことは差し置いて、クラウスと聖女とを結び付けることが、最善と考えるほどに。(ま、原作がそうだから)でも、クラウスは…ってところが、ツボですねー。
　キャラクターひとりひとりが丁寧に描かれていて、画の感じは好みなのですが、一コマに描かれている人物や吹き出しのサイズが大きめで、個人的にはちょっと読みにくい印象があります。(星マイナス１)
　これから、様々な当て馬女子キャラが出てきて、いろいろ邪魔してきそうですが、クラウスの俺様っぷりとアンナへの溺愛っぷりを見る限りは、多分大丈夫でしょう。クラウスを救えるのは、アンナただ一人！(きっと…💦)モブから正ヒロインへ、アンナよ駆け上がれ！

推しの物語に転生、愛される最高のシチュ！

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推しの物語に転生するというのはありがちな設定ではある､戦いで敵味方を大勢コロシたせいで、呪われ闇の王と呼ばれるクラウス､それに仕える侍女のアンナ。
クラウスの部屋から苦しむ声に思わず入ってしまう、抱かれそうになってから、急に苦しみだす余りの様子に、自分はどうなっても彼を助けてと祈ると、不思議な結界で彼の苦しみが消えた。
それからというもの一時も側から離してくれず､触れていると身体が楽だと言う､面白く無いのが宰相、自分の娘を妃にしたいが為､アンナの排除を企む、アンナは早く聖女と引き合わせたいのだが､…ようやく聖女が住むという領地へ行く機会が訪れた。
ヒロインが陛下の呪いを早く治したい為､奔走するのは分かる、しかし､彼女と居ると身体が楽だと言ってくれるのに、聖女と仲良くなるのに抵抗は無いのか？自分はモブキャラと引いていいのか？アンナとクラウスの行く末が気になり、最新12話まで読み切りました、二人が愛し会う未来を期待します！