明治従属タングステン
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あらすじ
明治末期。日露戦争後の電力需要の拡大を受け、欧州帰りの佐伯亮二は、地方の水力発電所の計画技師として参画し、忙しい毎日を送っていた。彼の傍らに居るのは、忠実な助手・エドワード。2年前に、“言葉も話せぬ阿呆の男”として働いているのを見つけ、世話してやったのが始まりだった。二人の主従関係は、少しずつ変化を見せていて――…。
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みんなのレビュー
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ストーリーもバッチリ
明治時代の電力事情もしっかり調べてあり、当たり前の電力がある時代に過ごしているものとしては、先人たちに感謝したくなる内容でもありました。
もちろん、BLとしてもしっかりした要素ありで、スッキリ解決気持ちのよい練り込まれたストーリー。
2人の続編あるといいなぁーと思わせるほど、思いやりのある関係でした。by ゆるふわももりん- 0
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5.0
素敵!
作者様買いです。
絵がきれいで、切なさや愛しさがすごくよくて
どの作品も好きです。
今回は、亮二とエドの恋、すごくよかったです。
知的なエドがひたむきに支えて、
それが亮二にも伝わり、
幸せな気持ちになりました。
また読み返したくなる作品です。by いっきんぐ- 1
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5.0
深みのあるストーリー
攻めと受けとの染み入る様な
愛しさが伝わる主従関係
お互いがお互いを唯一無二の存在だと
想いあってるのが伝わってきて
最後までじっくり読めました
受けが陶酔していた主人の結末のオチ…
ちょっと悲しかったです
助かって気持ちが通じ合えてるといいなby ぷられーる- 0
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5.0
主人公がキレイ
絵がキレイで読み始めました。
主役2人が結ばれたのは良かったのですが
エドの過去と、これからの生活がどうなっていくのか
とても気になります。
目が見えなくなったりしませんように‼︎
続きが読みたいですby ままこ- 0
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5.0
時代設定とか,職業とか自分の好き要素が強く度はまりした作品。
久々ポイント購入した作品です。
先生と私の関係で、手紙も出てくるので
夏目漱石の心を思い出しました。
もちろん内容は全く関係ないし違うんだけど。by クリュティエ- 0
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