【ネタバレあり】義家族に執着されています【タテヨミ】のレビューと感想（5ページ目）

ミステリー？サスペンス？

話の出だしは気になる感じで引き込まれました。その後、面白い展開になっていくのかと(期待大！)思いきや、家族や家系の話、日々のどーでも良い話をずっと説明風に描かれ、段々と飽きて読み疲れ、読者が迷走気味になります。サスペンス感の強い物語で、色んな事件や犯人が発生しますが、なかなかすっきりはしません。短気な方には向かない作品かもしれません。

ペレシャテの活躍で太公テルデオが少しずつ人間らしく変わって行く様子が読んでいて見えるのがとても良いです。そして太公一家、家族に団結力が生まれセルフィーは彼女を母と呼ぶ様になります。

ラピレオン家の呪いは解かれるのか

ラピレオン家の血にまつわる呪いの秘密が徐々に明らかになって行きます。
果たして、血の呪いはどのようにして解かれることになるのか？
（きっと解かれることになってハッピーエンドを迎えられると信じているのですが・・・）

連載の続きが待ち遠しいです。

謎だらけの物語

最初は殺されて過去でに戻ったペレシャティが命と財産を、まもるためにラピレオン大公と契約結婚をして運命を変えるために顔晴る話しで目が離せない！と思ったし展開も面白かったけど、なんだろ政治的な、時代的な背景とかが交差してるし、人間関係の複雑さもわりかし興味深いものがあったりして、あと呪われた血の意味が深過ぎて解釈出来ずに読み進めていけばいく程こんがらがるし、とにかく内容が難しい。ペレシャティが幸せになって欲しいと平凡に願うがこの作品は内容がとても高度で頭が追いつかないかも！

無料分

無料分ですが、続きが気になります。でも死ぬ場面がちょっとリアルで怖いです。目が自分的には怖いなと思いました。

とても面白いです。
初めは良くある過去戻り系で作画もらったあまり好きではないかもと思っていましたが、これは一味違います。セリフあえてなくシリアスなら展開もあり、グッと引き込まれていきますの

よくあるといえばよくあるけれど、1話で家族全員のデレ、題名でもヒロイン溺愛は確約されているので安心して読めるのがよき。

おもしろい

お話自体が面白い。もっとラブラブして欲しいのに、まだなかなかくっつかないのが本当に焦ったい。でもだからこそ購入してしまうというか…これからも楽しみな作品。

絵がキレイ

36話まで読んだところです。
タイトルのような間柄には、まだ、至っていません。
ペレシャティは、とても善い女性で、周囲の人は皆、彼女を認めるようになっていく・・魅力的なヒロインです。
対してテオとはまだまだ距離があるような・・
これからの展開が楽しみです。

そこまで期待していなかった。
ペレシャティにも魅力は感じてなかったし、よくある「徐々に恋愛に発展する話」だろうなと。
でも大公と結婚してからのストーリーにどんどん夢中になった。ペレシャティの魅力も回を重ねる毎に細かに引き出されていき、大公もその魅力に徐々に、本当に少しずつ気付かされていったんだなと読んでいて感じられた。
本当に魅力的なストーリー