5.0
最終話まで一気読み
題材ときっかけはテレワークですが、好きなもの、行きたい場所、したかったこと、そういう「本来の自分」を、生活の見直しと隣人との繋がりの中で取り戻していく流れがとても印象的で、何度も読み返してしまいます。主人公の目がいつも点なので、感情の起伏がラブシーンくらいでしか感じ取れないですけど笑、それも込みで、リアリティがあり気持ちよく読める作品でした。あせとせっけんより好きかな。
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題材ときっかけはテレワークですが、好きなもの、行きたい場所、したかったこと、そういう「本来の自分」を、生活の見直しと隣人との繋がりの中で取り戻していく流れがとても印象的で、何度も読み返してしまいます。主人公の目がいつも点なので、感情の起伏がラブシーンくらいでしか感じ取れないですけど笑、それも込みで、リアリティがあり気持ちよく読める作品でした。あせとせっけんより好きかな。
おもしろいー
汗とせっけんが好きで、きたけど
また全然違う話の展開でおもしろすぎ!!
視点が残さん視点なのがいい。個性的で。
最初に、「妻との結婚までの備忘録」と、種明かししてるのが斬新でした。
ポイント高いけど、その分話は長くて満足できます
これは課金しちゃうやつかもー
京都弁をイメージしたらしいヒロインの言葉、卒業のために卒論を執筆していると称する大学院生など非常におかしな描写はある。
そもそも卒業する大学院生など存在しない。
しかし、ヒロインの部屋で安らぎを感じる場面描写は瞠目の素晴らしさ。
ライトに焼かれたちりが特に素晴らしい。
こんな細かな事象を描いて空間の静謐さと安らぎを表現するとは見事。
短いのにちゃんと感情の波がしっかりあって読み応え良い!メガネ女子側にドキドキさせられるのもいいなあと思える。ちゃんとどっちにもキュンとする。
あせとせっけんとかさめと昴も読んでますが(と が多いなあ!)ここの二人は静かなのが好きです
だって先に上げた2作品はやかましいんだもんww
でも全部好きですよ
もう既にコロナ禍のマスクしている絵に辟易していたのですが(というかコロナ禍の話に)こちらは何というかそのおかげで人生が好転した男の人の話なので、コロナも悪い事ばかりじゃなかったと思えて良かった
なんとなくで、読み始めたら、絵も好みだし、ストーリーも良かった。あぶなく、彼女が欲しくなる紙一重まで持っていかれた。笑
とても、面白かった。レビューなど、書いたことないのに、書きたくなりましたわ。
この作家さんはどの話も外れがない。ていねいに進んでいくので安心して読み進めていける。テレファクも捨てたもんじゃない。
どの話もほんわか心があったまる😭✨
もっともっとこの2人の物語を読みたかった!
続編が出る事を切望します!!
残さん、恋愛経験は少なく慣れてないのでしょうけれど、たどたどしくも、ちゃんと真っ直ぐに向き合って、とても大切にしてるのがひしひし感じます。
個人的には、理路整然と小難しく考える思考回路が、笑ってしまうけど愛おしく、そういう考え方をする人好きだなぁって思います。
お隣さんの泉さんも、すごく素敵!
こざっぱりと愛嬌があって、残さんの奥手さをカバーするちょっと積極的なところも、こりゃ好きになっちゃうよね〜って思います。京都弁?なのもツボ〜
研究者さんならではな雰囲気や、人としての深み、物事に対するリスペクト、空間への愛情も感じられて素敵です。
このお2人なら、一緒にいる事で更に人生が楽しく美しく素晴らしいものになるんだろう、人間同士の相乗効果ってこういう事なのかと、感動しました。
嗚呼!二度目になりますが、続編が読みたいー!!!😂
きっと何度も読み返す作品です。
無表情でマスクをしているのに、淡々とした語りなのに、感情が動いているのがわかってすごくいい。今3話まで読んだけど最後まで買うだろうなー。