みんなのレビューと感想「追放された真顔の聖女は、なにがなんでも祈り続ける。」（ネタバレ非表示）

アッサリしてていい！

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孤児で修道院でひっそりと生きてきたセフィーが突然聖女と認定され、国の第一王子と婚約に至ったものの、愛人のためにセフィーを陥れ国外に追放。
が、そのボンクラポンコツぶりはすぐに国王にバレ、そこからの流れは…まぁ想像通り。

表情筋の固いセフィーが密かに恋心を抱き、その人のために平和を祈り、こっそりと笑顔の練習を重ねていた…という健気さが可愛い。
そしてセフィーに思われていた騎士の嬉し涙が、とても尊い。
セフィーにとって彼は、ひだまりのように温かく、幸せの象徴なんだろうな。

話数が短いからテンポよく進んで、アッサリしてていい。
面白かったですよー！

短編で読みやすいので、ぜひ！

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短編で読みやすく、
心がほっこりする物語でした。

護衛騎士の気持ちには気づいたけど、
まさか聖女様が騎士を好きでいたなんて気づかなかった。
てっきり第二王子だと思ってた。
いい意味で裏切られた！
第二王子にもいい人が見つかります様に。
護衛騎士ももちろんだけど、
聖女様の笑顔が素敵！

表紙の絵が好きな感じで完結済みなのと、レビューにつられて、あまり迷わず購入しました。
とっても素敵なお話だった～😊短編だけどかなり満足です！
この作者さんの他の作品も色々読んでみたくなりました🌝

素晴らしかった

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分かりにくい聖女様が
初めて笑顔を見せた所や、
いつも笑顔の彼が
涙を見せた所で心を掴まれました。

本当にとても心が暖かくなる
素晴らしい作品でした。

作画担当される作家さんを見て購入。
ストーリーも国を追われたにも関わらず、母国を捨てずに毎日、隣国から通って祈りを捧げる聖女の根性と最後の笑顔に参りました。

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短いお話でしたが、
とってもいいおはなしでしたぁぁぁぁぁぁ
お姫様と笑顔な騎士さまの話が好きな方はぜひ、
呼んでほしい。
最後の笑顔が素敵です。

ありがちなハッピーエンド

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ありがちではあるけれど、だからこそ、違和感なく、受け止められるストーリー。
やっぱりハッピーエンドが一番じゃない？😊