あらすじ

「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。

みんなのレビュー

4.0

2023/06/26 10:11

理不尽です。

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中学生と高校生の未成年２人をいくら継母だからと言って、経済的な保証もせずに追い出すのは、人道的にも法的にもおかしいですよね。藤條さんは無愛想ですが、思いやりを感じます。

by つよまま
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5.0

2024/11/02 13:07

う～ん

いうほどこわもてな顔にみせないので
ちょっとソフトなかんじ
もうちょいいかつい感じでもよかったのではと

by メルダース
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4.0

2024/04/02 9:41

コワモテっていいですよね！笑。
ちょっぴり羨ましかったり…
同居生活がドキドキになっちゃう！笑
続きも気になります。

by アムロちゃん
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2.0

2024/08/06 13:47

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義母が酷すぎて。追い出されなければ始まらない物語ではあるのですが、周りの大人が不甲斐なさ過ぎて。せめて、遺産の分配はきちんと描かれてほしかった。

by 蛍と虹
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3.0

2023/06/27 1:52

もう少し読んで見たら変わるかもだけど今の所もう読まなくてもいいかなーって感じがする。

by りんりんりんー
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