5.0
読んだ方がよい
本当に考えさせられました。いじめをしていた側
されていた側、両軸で親心を感じ、子育てしていく中で何が大事なのか?パパママもしっかり読むべきマンガの教えだと感じました。
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本当に考えさせられました。いじめをしていた側
されていた側、両軸で親心を感じ、子育てしていく中で何が大事なのか?パパママもしっかり読むべきマンガの教えだと感じました。
親になると『こどもがいじめられたらどうしよう』と心配になるのと同時に『だれかをいじめてしまったらどうしよう』という不安に駆られる人も多いと思う。この作品は後者で、しかもそれが原因でいじめられてしまう…。いじめた方が悪いんだけど、我が子なら『こどものやったことなんだから反省したらお咎めなしで』と思ってしまう気持ちもわかる。でもいじめられたら一生許さない気持ちもわかる。とても考えさせられる作品でした。いじめのない世界なんてないもんね、結局。
いじめられないために友達をいじめる。よくある話だけど、我が子がそうだと思うと辛いよね。いじめられた方もいじめる側にまわることも。考えてしまう。
『自業自得なんじゃない?』
私も言ってしまいそう。
いじめて、いじめ返されて、またいじめて、、、
いじめる相手がいなくちゃやっていけないのかと思うと悲しくなります。
自分もこどもがいるから、いじめられたらどうしようって思ってたけど、いじめる側になってしまったらどう対応したらいいか考えさせられます
なかなかいい話。深い話。みんな言いにくいことを言ってくれたり、深いところの心情まで書かれているとおもった。
身近に、きっとどこかでも同じようなことが起きているだろう、それぞれが空回りしてしまう物語。受け入れることは難しい。その時、どうすればいいんだろうか。絶対、当事者達だけでは難しい。確かな指南役が居てほしいなと思う。
最近この作者さんの作品をよく読んでます。自分の子供がどちらにしても嫌だなと思いました。展開というか、子供心、親心がよくわかってるなと思うし、この作者さんの作品は、親なら物凄く考えさせられます。
もしかしたら加害者側になる可能性があると改めて考えたとき、地味に怖さがありました。そうならないためのヒントが隠されてると思うと、続きがきになります。
不登校になっていく過程が凄くリアル。
何気ない毎日の中で子供は傷つき学校に行けなくなるのだな。
感じやすい子、自分の主張が出来ない子は要注意。
親のあり方も考えさせられました。