黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得る

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あらすじ

妾腹ということで王妃らに虐げられて育ってきたゼルス国の王女エデルは、戦に負けた代償として義姉の身代わりで戦勝国オストロムへ嫁ぐことに。相手は「黒狼王(こくろうおう)」と渾名されるオルティウス。野獣のような体で闘うことしか能がないと噂の蛮族の王。しかし結婚の儀の日にエデルが対面したのは、瞳に理知的な光を宿す黒髪長身の美しい青年で――。やがて、二人の邂逅は王国の存続を揺るがす事態に発展するのだった…。激動の運命に翻弄される、波瀾万丈のシンデレラロマンス、待望のコミカライズ版!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    シンデレラストーリーになって❗️

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    絵は透明感があり、品がよく、きれいです
    ヒロインがシンデレラのように家族にいじめられてます…自国の王様がメイドとの子供がヒロインです
    王妃や娘たちに召し使い以下の待遇です…
    ある時、政略結婚で、野蛮で有名な敵国の王子に姫を嫁がせなければならず、ヒロインが自国の姫として、身代わりで嫁がされます
    敵国の王子も政略結婚だから、仕方なく姫と結婚しますが、姫の噂は我儘で横柄と最悪だとのことで、期待せず姫との結婚を了承しました
    いざ、二人が結婚式で出会い、初夜を過ごす事になると、ニセ者姫のヒロインの謙虚で素直な物言いに王子は好感をもち、二人は関係を持ちます
    ヒロインは性格の良さで周りから優しくされますが、一緒についてきた召し使いは姫をいじめ、○そうとします
    兎に角、ヒロインの自国での扱いが酷く、可哀想です~嫁ぎ先の敵国の方が余程安心して暮らせます❗️
    王子もヒロインに惹かれてるし、シンデレラストーリーを切に望みます❗️

    • 3
  2. 評価:3.000 3.0

    画力が低すぎて☆マイナス

    ネタバレ レビューを表示する

    話の内容は面白いのですが、残念ながら画力が低すぎます。
    特に男性が下手すぎる。
    黒狼王が子供にしか見えませんし、騎士のはずが線が細すぎる。ゼルス国王もギャグレベルです。
    姫はとても美しく描けているのに年配の女性もヘタクソ。ゼルス国王妃とバーネット夫人がもっと上手に描けていたらもっと良かったのに。
    とはいえ話の内容は面白く、課金して一気に読んでしまいました。次回配信を楽しみに待ちます。

    by 寒々
    • 4
  3. 評価:4.000 4.0

    男性キャラがちょっと幼いかな…

    ネタバレ レビューを表示する

    高岡未来先生の原作からコミカライズがずっと気になっていました。
    緻密に練られた設定にはやはり脱帽です。
    しかし…バーネット夫人、いったい何様?!まがいなりにも王の血を引くヒロインに対する暴言苦言の数々が腹立たしくて仕方ない。
    無料ぶんだけなので今後の展開がどうなるのかわかりませんが、ヒーローである黒狼王が彼女を虐げ自分を騙した姉姫や毒母を国ごとギャフンと言わせてくれるのでしょう。
    お話は良いのですが、ヒーローがちょっと幼いかな…。
    初夜で緊張してるところとか可愛いのですが、体型とかも頼りなくてヒロインの弟みたい(笑
    たぶん自分の好みではないだけなのですが、そこだけちょっと残念に思て星4つです。

    • 3
  4. 評価:3.000 3.0

    贄姫と獣の王?

    ネタバレ レビューを表示する

    の似た何かかと思って
    最初購入しました。
    話数少ないので全部買い
    タイトルが似てる。
    でも内容は違います。

    内容は継母と姉に虐められていた
    主人公が、結婚で幸せになるストーリー
    今後王位継承権を巡って一波乱ありそう。

    主人公の父親、愛していた人の娘である
    エデル(主人公)なぜか冷たい。
    王宮であからさまにイジメられてるんのに
    疑問が残ります。

    絵は優しくキレイです。

    • 3
  5. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    侵略戦争を仕掛け失敗した義兄の尻拭いのために、蛮族の王と蔑まれた黒狼王オルティウス・ファスナ・ロウム・オストロムに姉の身代わりに嫁がされた(ウイーディア←は姉の名前)エデル・イクスーニ・ゼルス…ってか、本当の名前のエデルをミドルネームに使うとかバカにしてるというか、虐げられてきた過去を思えば救いなのか?と悩んでしまうくらい不遇な生まれ育ちのエデル
    エデルは父王が王妃懐妊中に手をつけたメイドの娘で、母親から引き離され、義母である王妃と義姉である第一王女に散々いじめられ育って来た
    食事は抜かれ、体罰を受けながら、召使のように働かされる日々
    そんな中、義兄が功を急ぎ失敗したオストロム王国への侵略の見返りに賠償金と共に『ゼルスの白薔薇』と呼ばれていた王女を求められ、義姉は当然嫌がり、通り名で求められたのをいいことに一応王族であるエデルが身代わりに嫁ぐ事になります
    その時、蛮族と恐れ、蔑まれる黒狼王に嫁ぐ嫌悪や恐怖や、この地獄の日々から逃れられると安堵する程にエデルはイジメ抜かれていたのです
    その時点で、ハピエン好きとしては読む気が、読む気力が失せてしまいそうですが、ぐっと堪えて、ザマァを待ちますw
    ただ、嫁がせてくれる訳もなく、イジメの実行犯だったバーネット夫人も同行する事になり、エデルは絶望します
    オストロムに来てもバーネット夫人は『ゼルス王妃筆頭女官』なる呼び方一つ傘に来て、エデルを虐げ続けます
    ここで、黒狼王が噂通りの冷酷無慈悲な人であったなら、バーネット夫人は、エデルを衰弱死させ、その罪をオストロム王国になすりつけるなどの暴挙にも出た事でしょうが、エデルが弱り切る前に気がつき、夫人から遠ざけようとしますが、そこはバーネット夫人の憎悪が強く、オルティウスが視察の留守と嵐に乗じて、自死させようとします‼︎最低‼︎
    でも、タッチの差で助かると共に、エデルが身代わりである事も調べがつき、なんかモヤっとしますがザマァが行われたとするのが一巻までの内容でした。。。
    そして、父王の急逝でにわか王となったオルティウスの弱点…御しきれていない獅子身中の虫が蠢き出します…

    絵は拙いし、どちらかといえば既視感のある内容だし、ハピエン好きとしては辛いシーン多いですが…「辛」いは後の『幸』せへの「一」歩!カンフル剤!甘々のスパダリを期待したいと思いつつ離脱かな…ありがとうございました!

    • 2

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