【ネタバレあり】余命わずかの脇役令嬢のレビューと感想（8ページ目）

家族の中で1人だけ孤独ですごし、芸術は寿命を縮めてしまう。婚約者のところに捨て身でおしかけ、そこで安らぎをえる。救いはあるのか？

面白いです

家族にないがしろにされて唯一好きな絵を描く事が命を削るとかせつなすぎる…ヒロインには幸せになってほしい！

結構おもしろいです！

家族に存在を無視され愛されず寂しい気持ちを、芸術的な絵を描く事でまぎらわせていたカリナ。だけどそれは命を削る行為で…最後の人生自由に生きようとするお話し。

27話無料分まで読みました。
親にも好きな人にも相手にされない粗末にされ過ぎの2番目のカリナ。婚約者の家に突然押しかけましたが、いい人たちでよかったです。
続きが気になります。

いちどはよんでみてほしいとおもったれ

いっかいは読んでみるべきとてもいいさくひん。
主人公が、わけありででも、つよい心持ってるあたりがとても素晴らしい。

先が気になる作品

家族の中で幼い頃から疎外感をもちながら育ち、唯一の心の支えが絵を描くことだった主人公。まさかその行為が自分の寿命を縮める病の原因だなんて、予想外の設定に作品に魅了されました。絵も綺麗ですし。余命1年と宣告された主人公の今後が気になります。本当に死んでしまうのかなぁ。

最後は救いがあります様に

主人公のカリナに対する家族（特に両親）の態度が本当に酷い。
読み進める程に辛くなるお話ですが婚約者に救われ最後は幸せなってほしいです。

絵がきれい

カラーで見やすいですし、絵もきれい。どことも被らない話が新鮮でいい。まさか主人公が死ぬことはないと思うので、カリナがどんな風に助かっていくのか、気になります。

生きてほしい

余命わずかだからって、その死を受け入れてほしくない。もっと生きることに失着して欲しい。芸術病なんて命を削って絵を描き、命を吹き込んで自分の命を削る。なんか寂しい

ただ自分の為だけに生きる

今まで家族の為だけに生きていた主人公が絶対に治らない病気になり初めて自分の為に1年生きる作品
親が凄く理不尽で見てて辛くなります