【ネタバレあり】妖狐の旦那さま～大正花嫁奇譚～のレビューと感想（3ページ目）

運命ってなんだ？

こういうお話しでよく見る、双子に関連する言い伝えみたいなものって差別化されて下にみられてた方が実は能力者だったりするってパターン。先が気になる。

なんか可哀想

姉妹なのに…。こき使われてなじられて。あかりちゃんは、1時でも幸せな時間があるにだろうか。習慣になってしまっている詫びもなんか見てるこっちも切なくなってきます。あかりちゃん、ひろに負けないで欲しい。

わくわくする

異能の家系に双子として生まれたのに、1人は幼少期から能力が発揮され、1人は能力が無いとされてしまい
通常能力が発揮されない場合は、消されてしまう所を
女中として過ごしてきた、しかも女中さん以下の酷い扱いを受けて、そこに助けに入る救世主似たストーリーが多々あってもハマりました。

まぁまぁ

設定はありきたりなものですが
読んでいくと、意外なことになっていき、
面白いです。ただ、自分は絵のタッチがあまり好きではないです。

きれい

絵がきれいで好き。からだが弱いのかな?まだまだわからないところがたくさんあるけど、守ってもらえそうで安心できる

双子の姉に能力があり妹には能力がない、両親からも姉からも虐待を受け、それでも歌を歌い自分を癒してきた灯里　妖狐の旦那様に出会って幸せになってほしいな

この子が

とてもいい子。
妖狐の旦那さんも良い人だし、何よりちゃんとほんと好きで選んでるところがいいな。
何々家だからのスタートでなく。

この手の力持った側の姉妹の片割れって、ほんっとにこっちの感情を激しく動かすくらいに性格悪いよね笑
はやくスカッとしたいです。

とても可愛い主人公です。家族の仕打ちはヒドイし。読んでで悲しくなります。主人公にはまだ秘められた力がありそうだし幸せになってもらいたいです。

癒やし

他の人ではなく彼女が良いといったのは彼女の歌にに人を癒す力があることを見抜いていたからなのか?現実世界でもいるだけで癒やされる人っていますよね。