【ネタバレあり】触手巫女 ～邪神に愛された姉妹～のレビューと感想

姉妹はかわいく描かれていましたが、触手が少し残念に描かれていました。
内容は王道系でさくさく読むことができました。

触手いい

姉巫女の願いは妹巫女と二人きりで暮らすこと。
その願いを洞窟に巣食う触手(神？)が叶えてくれる。

その過程はいいのだけど、絵が数パターンの使い回し。立ち絵と絡められているところというように、数コマ毎に見た絵が繰り返される。表情もほぼ同じ。この作家は人物を描くのは得意ではないのかもしれない。
セリフが棒読みではないので想像力で補完しつつ読める。
触手を気持ち悪いと感じる人には向かない作品。

物語終盤に急に序盤の伏線らしきものの辻褄合わせに走ったのだけが残念。

触手が気持ち悪いけれど、怖いもの見たさで次がみたくて気になってしまう。
可愛い巫女の姉妹。姉が最初の餌食になり、、、。

うーん。

無料お試し読んでみました。この生物は気持ち悪く余り面白いとは思いませんでした。女の子の絵は綺麗で見易く良かっただけに。

触手。

触手にはつい惹かれがちですね。絵も可愛いし、どんな風に邪神に仕えるようになるのか続きが気になります!！

巫女さま

代々邪神が封じられた洞窟を守ってきた一族の末裔である巫女姉妹。彼女たちの使命は封印が解かれた場合、再び邪神を封じる事だった。