【ネタバレあり】イキガミとドナー 二人のイキガミのレビューと感想

BLで、そういう描写も少しありますが、それより、困難な状況の切ない愛のものがたりです。イキガミになると空は飛べるし弾丸も跳ね返すけど、肉弾戦では傷つく。傷ついたらどんな医療も効かない。スペアの人間からの移植や体液しか治すことができなくなり、皮膚や眼球を奪うことになる。それが愛する相手だったら、どうする？相手を傷つけるより死を選ぶ。。。という悲しい結果に。涙が止まらなくなる、いい作品でした。

前作を読んでからこちらを読みました。こちらの作品の方がより感情移入させられたように思います。悲しい展開で泣きました😭

切なくて目を伏せたくなるシーンに心痛みました。魅力あるストーリーだからこそこういう感想になるんだと思いますが…

本編の方を読むと、イキガミ同士の対戦ではイキガミもダメージを受けると。それでドナーが必要なんですねー。

苦しい恋。イキガミの春人と、春人のドナーの柴田さん、、。春人が怪我をすれば自分の身体を提供しなくてはならない、、。片目を失った時には涙が出ました。最後まで読むのが苦しい（ ; ; ）あちこち悲しい付箋が貼ってあるし、最後は別れが来るのか、、。

惜しい

ストーリーはすごく良い。近未来で戦闘力のあるイキガミ、イキガミを癒やす唯一の存在のドナー。ただ、絵が硬い。体格のバランスがおかしい。表情に工夫がない。人物が生きてない。

無料にあったので読んでみたらすぐ続きがきになり購入!!最初から最後まで涙なしでは見れません!!柴田さんが春人の腕に『好きだ』と言うシーンに号泣です

これは

無料分終わったら課金をしないとダメな作品かも。序盤はただただ辛くて切ないです。設定が酷いけど、続きは読まなきゃなぁ。

苦しい

無料分まで読みました。
絵が好きです。表情の描写が好きです。
2人の短い幸せな時間はほんわかしましたが、終盤苦しくてつらくて読み進められる気がしません。

前作読んでから読みましょうね

前作に出てきた柴田さんのイキガミのお話、鬼道くん達の前の初期段階のドナーだった時。
まだ少なかったイキガミの春人くんが国に利用され、自分を守る為に死を選択させてしまった事への悲しみ。
自分の実体験があったからこそ、イキガミとドナーを守る為に活動してきたんだなぁ〜と、前作読んでこれ読むとうわ〰️となります。
滝くんがいてくれて柴田が一人ではないのは良いんだけど、春人が可哀想過ぎるってなるんスよね〜。仕方ないんだけど。
でも最後の送り火があって、また来年もおいでって滝くんが言ってくれたのが堪らんです。ホロッときます。これあるか無いかでだいぶ違う。まじ泣かされたしぃ。