【ネタバレあり】冷徹社長の執愛プロポーズ～花嫁契約は終わったはずですが!?～のレビューと感想（6ページ目）

不器用なふたり

和臣さんの不器用な愛情が、本当に可愛いいですね。本当に奏でを好きなのに、それを素直に表現できないなんて、かわいそう。奏もそんな彼を信じたいけど信じられない。ふたりの愛がどうなるのか、この先のお話が楽しみです。

和臣さんの実は一目惚れから始まってるはずが，口下手のせいで、上手く気持ちも伝わらず、秘書の女性の方が好きなんじゃ？とかごかいさせてみたり、
頑張ってなんでも話せるようになって下さいね、

確かに今更だけど…

1年ほったらかしにされたらそりゃ嫌になるよね。
それでいてほんとは好きだった…なんて。
てかどんだけ不器用なんよ！奏ちゃんは何度も歩み寄ってたのにそれを無視したの和臣さんじゃん！
うーん、でも奏ちゃんも好きな人だったし、ストーリー的にも元サヤになるんだろーねー

1年間の契約結婚をした2人。
結婚期間中は自分本位の和臣に寂しさを感じていた奏。
離婚して家を出てから、和臣に変化が。
奏に歩み寄ろうとする和臣を、最初は警戒するも、だんだんと心を開いていく奏。
続きが気になる作品です。

大手の企業の冷徹社長、和臣と契約結婚した奏。
結婚生活は、全く夫婦とよべるようなものではなかった。
奏は、和臣に歩み寄ろうと努力し続けたが、すれ違いばかり。会話も無い。
報われない努力をする事に疲れ、和臣に黙って離婚届を出し、家を出る。

新生活に期待を膨らませる奏だが、突然和臣が現れ、怪我をしたから治るまで身の回りの世話をし、専属の秘書になって欲しいと頼む。
会社では嫌味を言う人もいて、怪我が治るまでの辛抱だと我慢していたが、奏と話す男性を殴ったことで、怪我が嘘だった事が発覚。
またバカにされたのかと会社から出て行く奏…
追いかけて謝り、何とか話す機会をもらえた和臣。
2人で話す為にカフェで待つ奏。
和臣に嫌がらせしようと、200頁以上もある本を読み終わるまで待ってと長い時間待たせても、文句ひとつ言わずに待つ和臣は、奏を目の前で見てられる時間は至福の時間だったと話す。
以前は奏が好きだから、閉じ込めておきたくて何も出来なかったと打ち明ける和臣。
奏の疑問が少しずつ解けていく。
和臣が、別人級に人が変わったところはどうやって？
そして奏にアプローチし始まり、どんな流れでまたくっつくかな〜という感じです。

奏さんと和臣さんのやりとり、距離感にドキドキ、キュンキュンしながらとても楽しみに読んでいまーす！
これからのやりとり楽しみですね！

素直じゃない！笑

かずおみさん、、、素直になりましょう？？好きって言いましょう？？笑
その言えないところがまたいいんですけどね笑
この先どうなるのか楽しみ

拗らせすぎで気持ち悪いような。
どんな理由があっても、自分の都合で相手を傷つけてそれを美化していい気がしないのだが。

和臣さんの真意がわからない。奏さんが不安になって家を出る気持ちはとてもよくわかる。奏さんが離婚して家を出てからの和臣さんの様子をみると、相当奏さんのことが好きなんだろうと思う。なのに何故結婚している時は、冷たい態度だったんだろう？

無料分を読んでいます。冷徹な夫であり社長。祖父にあんな育てられ方をされたのであれば無理もない。けど、愛情表現もなくそばにいるのはつらいよね。ヒロインの気持ちもわかる。