【ネタバレあり】やさしいミルク【電子単行本】のレビューと感想

絵はきれいで読みやすいです。ヒロインも美人でかわいいし。ただ話が少しよく分からないな、と思うところが多く…まだ読み進めてないです。

たちが悪い

設定もストーリーも女性に都合良すぎ。
まあそれは例えばロマンスファンタジーでもそうなんですが、この作品を受け付けないのは、女性用風俗とか半端に現実の設定を使ったためでしょう。こんなキレイなもんじゃないですよ。
あと相手役の男の子、異常に気が回る様子が機能不全家庭の子どもだったんじゃないかと思われて、中年女のヒロインが搾取してるようにしか見えず、ラブストーリー仕立てなのが気持ち悪いです。

小説家のよもぎさんと家政夫のバイト兼女性専門の性セラピストのシロ君。絵もストーリーも若い子にはあまりささらないかもしれない。

これから

3話迄読みました。小説みたいなストーリーの流れ方をしています、こう言う運びなんだ、有りと言うより想像ついたけどこう言う物語は男性がソフトで優しいそしてその優しさに癒されたいと思いますね。ストーリーもそうなって欲しいな。

ちょっと前に

どこかの広告で読んで、その時よりは先まで読めそうで楽しみです。
当時とてもハマりました。
でもあの頃より、なんだかときめきが減ったような気がするのは、その後女風を題材にした作品がたくさん出てきたから、目新しくなくなったからだろうか？

謎の年下美青年の正体は～？

よもぎ３５歳の家に代打で年下美青年の家政夫金城がやってきた。よもぎは小説家として行き詰まっており更に追い打ちをかける様に付き合っていた年上の編集者から突然別れを告げられる。
金城が庭でのら猫を抱いてる様子を羨ましく思うよもぎ。かねてから担当女性編集者から女性風俗を題材にと提案されていたが勢いで女風に予約する。ホテルにはなんとセラピストのシロと名乗る金城が現れた。女性扱いプロのシロが優しくリードし、よもぎをもてなす。自宅では力仕事では家政夫の金城が担当。よもぎは女風俗を題材に書き始め筆が進んでいく。
謎の美青年金城はなぜ家政夫と性セラピストの二足のわらじを履いているのか。２人は恋人同士になれるのか。今後の話が気になって仕方ない～

雰囲気良い

雰囲気がある作品。色気があって落ち着きがある金城くんとシロくんどちらも魅力的でよもぎはどちらにも惹かれていくのかな

素敵な設定

年上女子と一回りくらい年下男子のラブストーリー！キュンとすることも多いしなんか理想だしつい読んでしまってます。

！

イケメン、小説家、色々な偶然？が重なってまた再会。家政夫、セラピスト。どっちが本職なのだろう。。これからまた続き読むのが楽しみです。

絵が綺麗です。美少年の家政婦は現実的に厳しいと思うけど、なさそうでありそうなストーリーが面白くてハマります