猛き黄金の国 道三
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あらすじ
歴史物などで脇役にされがちの斎藤道三も、本宮ひろ志の手にかかれば、こんなにも破天荒で魅力的な漢ヒーローになっちゃいます。僧侶から油商人を経て戦国大名にまで成り上がった下克上大名の代名詞・斎藤道三の物語。天下盗りの野望を抱き仏門を捨てた法蓮坊(のちの斎藤道三)。持ち前の男気と器のでかさ、先見の明、己自身をも騙し込ませる口の巧さで、敵をも味方に付け、油商人「松波庄五郎」となって大成し、やがて天下をも望む戦国大名となってゆく。
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みんなのレビュー
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道三の生きざま、ここにあり!大河ドラマのこともあるので、読み返してみた。道三がいなかったら、信長の動きも少し変わっていたかもしれないと思うのは、私だけだろうか?歴史が変わっていたかもしれないですね??
by どらおくん- 0
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4.0
昔ながらの日本
本宮先生の漫画は男らしさ女らしさのカッコよさを前面に出してるんですけど、こういうのは最近タブーになりつつあるんでしょうか。日本人として大事な部分であるように思うこの頃です。
by まことんま- 0
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3.0
スケールが大きい
道三の知られざる半生が大変興味深い。
豪快だったんだろうなぁと思っていたが、想像以上に描かれていた。よく知られている道三が出てくるまで時間がかかりそうだが、魅力的な人物で先が楽しみである。by 匿名希望- 0
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4.0
歴史を知っていても先が読めない
歴史を知っていても先が読めないほどドラマチックである。僧侶の問答や風俗など、常識を覆されておもしろい。商売の渡り方も早く先を知りたくなってうずうずする。
by papuboku- 0
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5.0
これまた納得!
この本宮ひろ志先生にして
斎藤道三を描くとなれば
もはや、異次元スペクタクルよ!
なるほどそういう事か!
そうかも知れん!
となる事間違いなし!by 満丸- 0
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