まだ、生きてる…

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あらすじ
定年間近に職を失い、預金も家族に持ち逃げされ、自殺にも失敗した岡田憲三。全てを失い、一度は絶望した憲三の心に残ったのは、晴れやかな諦めの境地だった。「こうなったら…死ぬまで生きてやるか」 木の実で空腹を満たし、山中で猪と格闘…動物のように自由に野生に生きる!人里離れた山奥での、リストラ中年の壮絶なサバイバル生活が始まった…!サラリーマン金太郎の本宮ひろ志が描く、「サラ金」とはあまりにも真逆の壮年リストラサバイバル!!
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みんなのレビュー
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5.0
本宮ひろ志、屈指の力作
本宮ひろ志さんのマンガですが、
「しゃあー!」
と叫ぶ威勢の良い男性は出ません。
主人公は長年勤めた会社をリストラされ、家族に逃げられた惨めな初老の男性、一文無し。
全てを諦め、死を覚悟した先のカタルシス。
そして「死ぬまで生きる」という決意、サバイバル、新たな出合い、死・・・。
「生きる」とは何かを鋭く問いかけるシンプルで力強いストーリーが胸に響きます。
是非とも疲れた現代人に読んでもらいたい力作です。
オススメ!by サワドゴ-
7
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5.0
考えさせられる
男は家庭を持った時、仕事に対する考え方はその家を守ることに向くと思っています。しかしその思いが裏切られ、一人きりにされたときに、何のために生きているのかというところまで追い込まれます。死のうとしたけど死にきれなかったとき、サバイバル生活を選択することは自分はないけど、この作品が言いたいことはサバイバル生活のことではなく、人生と向き合いながら死ぬまで生きることを選んだ男の生き様だと思いました。
by tkuwasan-
4
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5.0
自分と重ねてしまう
経理一筋38年、職場を解雇され、帰宅すると妻子供達が全財産持ち逃げされた男のストーリー。
一見すると可哀想だけどオイちょっと待てよ、とんだ厄介者じゃねーかよ。何故パソコン嫌いのそろばん野郎で仕事遅い奴に役職ついてんだよッ!ハローワークでの前傾姿勢と、部下に注意する態度と医者に止められてるのにタバコやらをやめない等とんでもない頑固おやじじゃねーか。
社会人38年良い時悪い時あったろうけど首にひもかける最後なんて薄気味悪いからやめてくれよ
、自分よがりにも程がある。そんな決断絶対美しくない。
ひもが外れて新しい世界にたどり着くけどとても良い顔してる。自分自身を運転してる顔。
作品面白かったです。ありがとうございました。by あかさたなはまやらーめん-
0
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5.0
考えさせられるし、思うところもある
人間の生き方の不器用さと、非情さが節々に見えかくれするので、ジリジリとするような落ち着かない心境にさせられます。
でも、その中で生きる、生き続けるという力強さも感じさせてくれます。
人間の熱意の描き方、やっぱり見事ですね。
主人公も、後半の主人公になる息子も、母も娘も、もっと上手く生きられたんじゃないか?
と、思わされますが、それこそが人間の不器用さと美しさなんだろうなぁ。
読んでよかったと思う作品です。by 占術師ピーター-
0
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5.0
胸に響く作品
人とは何か、幸せとはなにか。血のつながりとは。
今までたくさんの作品を読んできましたがとても心に響く作品でした。
若い時分にはわからなかったかもしれないが
年齢を重ねた今とても考えさせられ染み入るものがあります。
無料分だけ読んで書いたんだろうな、
というとても浅いレビューが多く見受けられますが
ぜひ最後まで読んで欲しいですし
その価値があると思います。by ツルツルおじさん-
1
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作家:本宮ひろ志 の作品

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