5.0
考えさせられる
男は家庭を持った時、仕事に対する考え方はその家を守ることに向くと思っています。しかしその思いが裏切られ、一人きりにされたときに、何のために生きているのかというところまで追い込まれます。死のうとしたけど死にきれなかったとき、サバイバル生活を選択することは自分はないけど、この作品が言いたいことはサバイバル生活のことではなく、人生と向き合いながら死ぬまで生きることを選んだ男の生き様だと思いました。
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まだ、生きてる…