4.0
他人事ではない
人は必ず死ぬ
死ぬまでどれだけ充実しながら生きられるか
生き長らえるか
さっさと引導を渡してもらうか
カントリーマアムはおいしいけど
カントリーマアム欲しさに叫びたくないな。。
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人は必ず死ぬ
死ぬまでどれだけ充実しながら生きられるか
生き長らえるか
さっさと引導を渡してもらうか
カントリーマアムはおいしいけど
カントリーマアム欲しさに叫びたくないな。。
カツ丼フリークから言わせてもらうと流儀でもなんでもなかったです。
サラリーマンの限られた時間の中でいかにコスパを追求できるか、カツ丼はコスパの塊、可能性の坩堝である、だからこそ、グリンピースの存在について、卵のとろとろ加減にフォーカスしてほしかった。
足場組みに限らず、どこのフィールドでも同じことが言えますね。下には自分の苦労を理解してもらえないし、上からは現場の苦労を理解せず責任ばかり押し付けてくるし(ケツは俺が拭くからと言いつつ)。。
結局、中間管理職は役回りでしかない、ということを認識して下も上もうまぁくコントロールしていくしかないんですよ。褒めそやすだけでは当然見透かされるんだけど。
怖いもの見たさで読み始めました。ポップな絵なので、グロいシーンもそこまで抵抗感なく読み進められます。奥さんもよく耐えられるわ。。しかし孤独死とは考えさせられる。誰にも知られず見送られず。あの世から自分のそんな姿が見れたとしたら。。
引き込まれ方が尋常じゃない。
ひとつひとつのエピソードが濃くて、次のエピソードに移る手前で話が変わってしまうのを躊躇してしまうけど、死役所職員のプロセスも少しずつ明かされていくし、ニューキャラも出てくるし、飽きさせない構成になってます。
男は家庭を持った時、仕事に対する考え方はその家を守ることに向くと思っています。しかしその思いが裏切られ、一人きりにされたときに、何のために生きているのかというところまで追い込まれます。死のうとしたけど死にきれなかったとき、サバイバル生活を選択することは自分はないけど、この作品が言いたいことはサバイバル生活のことではなく、人生と向き合いながら死ぬまで生きることを選んだ男の生き様だと思いました。
時事ネタを取り入れながら、いち職業についてとことんフォーカスしてドラマを描いていく漫画。本宮先生ですから、得意分野なんでしょうけど、Youtuver編等、今子どものなりたい職業の上位に来ている職業すらも描き切ってしまう。個人的にはとても起承転結が心地よい進行です。
なんか、こう青春のまっすぐすぎるほとばしりが、台詞に、表情に、それが臨場感となって届けられているから、どんどん先を読み急いでしまう、この次はどんな展開なのかと。これから結婚まで突き進んでまるで課長島耕作のように色んなジェネレーションにスポットを当てていくのですが、ちっともこの中退シリーズのバカらしさ、アホらしさが衰えないんだよなー。
とにかく斬る、撃つ、殴る、蹴る。
爽快なのはうさぎのギャングたちをまとめて蹴っ飛ばすところですね、龍の血が覚醒した後の無敵タイムで、うさぎをホテルの端から端までロングシュート!!
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お別れホスピタル