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それなりの年になって、あぁ自分はこのまま1人で生きていくのかなと思う。流れるように一人ひっそり暮らすところ、出会ってしまうのですね。人生なにがあるかわからぬ。
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それなりの年になって、あぁ自分はこのまま1人で生きていくのかなと思う。流れるように一人ひっそり暮らすところ、出会ってしまうのですね。人生なにがあるかわからぬ。
あんなに次から次に出会いのある人がずっと独身でいるかな?と。50代女性の夢みたいなストーリーですね。時代背景が一昔前の昭和の女性たちや夫婦という感じで、介護や義親のことなどやけにリアリティがあります。
59歳まで結婚のご縁がなかった主人公と、バツイチで息子に事業を任せて両親の面倒を見に戻ってきた彼氏。運命の出逢いが。
私は何歳でも恋はするものだと思うなぁ。素敵な人に出逢ったら、男性でも女性でも、素敵だなあって思いません?そういう気持ちは大事にしたいんです
自分が50代、独身なものでタイトルに惹かれて読み初めました。還暦間近で恋愛出来るなんて羨ましい。色々と大変な事もあるかも知れないけど幸せな人生だと思います。
59歳まで独身だった主人公。
唯一の家族をなくし、ひとりぼっちになってしまったが新しい出会いがあり、この先どうなっていくのか?
59歳、諦めたくもあり、諦めたくもなし。
子供もいる自分がその歳になってまだ恋とかできるのかな?って思うけど、ずっと独身だったらアラカンでそこからのパートナー見つけられたらすっごい楽しいと思う!
たいして読んでないけど、画がイマイチだった。ストーリーは熟年恋愛。全くの同年代だけど、読む人の感性的真っ二つに意見割れそう。
そっか、アラカンでもまだまだ女盛りっていう人はいますよね。女優さんでも60代って若いわぁ。第二、第三の人生あるさ。
作品の主人公は、縁がなく、独りみたいだけど、私は、20代後半に結婚し、出産50代、離婚し、今は、還暦まさかの出会いで、事実婚四年目の彼と、暮らしています。ほんとに人生何があるかわかりませんね、事実は、小説よりもキナリです。お互いバツイチ通し、言いたい事は、いいあい労り生きています。