【ネタバレあり】帝都の使用人は恋染むるのレビューと感想

大好きですー

作家さんが好きで。
今回も独特の雰囲気と静かに流れる時間を楽しませていただきました。
みやさんも、芯があってステキだし、すぐる様もそんなみやさんをサポートしていて。2人が一緒になってからの話もみたいです。

何となく読み始めましたが、よくある身分差のある恋とは違う感じで、ゆっくり静かに動く感じで丁寧に描かれていると思います。まだ途中なので、読み進めるつもり。

ストーリーが新鮮です。月子さんが使用人に優しくて素敵！使用人頭も一見厳しいけど意地悪ではありません。主人公の知性も好きです。

身分違いな恋

使用人と坊っちゃんとの身分違いの恋の物語なんだと思う。まだ無料分しか読んでないので。そろそろきゅんきゅんしそうな予感。

マンガを読んでいてふと、本編のみやは三つ編みなのにどうしてカラー表紙のみやは髪が短いんだろう？と疑問に思って読み進めて行くと、なるほど。そういうことかと納得。

芯のある

人って素敵だなぁ～
恋愛に仕事にとハッピーエンドを迎えられてよかったです！
コツコツ努力を重ねていく事の大切さを学びました♪

使用人にとって仕事を失うことの意味、それをみやをきっかけに考えるようになった優様。これこら人に厚みが出てくるんだろうとおもいます。丁寧に描写されています。ゆっくり見守りたい作品です。

すごくすごく淡い恋染むる

感情が現れない優様と使用人のストーリー。勝手に図書室の美しい本を手に取ってしまったら首を言い渡される。
好きとか恋とかラブラブなどからは遠い、淡い恋物語。静かにストーリーは進みますが、次は次へと読みたくなります。
素晴らしい作品です。

優とみやの出会い

御曹司でお坊ちゃま育ちの優と、実家から逃げるように出て来た田舎育ちのみやとの出会いは突然でもあり、衝撃的な感じでこれからの展開が楽しみだわ😆
それに物語に合うような絵のタッチも好みなので、読みやすいわね👏

大正もの

無料分１０話まで読みました。
表紙を見て、大正時代のカフェの女給さんとお客さんのお話かと思ったら全然違いました。
大正時代、財閥の御曹司とメイドさんのラブストーリー...なのかな？
冒頭、主人公がメイドになるべくいきなり御曹司に直訴するのはそんな事ある？と思いましたが、案外あっさり採用されて(笑)、その後は何だかんだ御曹司に目を掛けられて…
クールな御曹司と頑張り屋のメイドの関係が、この先どうなっていくのか楽しみです。