【ネタバレあり】追い出された万能職に新しい人生が始まりましたのレビューと感想

追い出された万能職に新しい人生が始まりました
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126話まで配信中(75pt / 話)

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3.9 評価:3.9 294件
評価5 33% 96
評価4 34% 99
評価3 26% 76
評価2 7% 20
評価1 1% 3
1 - 10件目/全110件

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  1. 評価:3.000 3.0

    新しい人生…

    パーティーのためにいろんな仕事をこなしてるのに、全然評価してもらえない主人公、結局パーティーを追い出されてしまい…というところから、新しい人生に

    新しい仲間との出会い、元のパーティーでもお世話してた従魔達との再会…なかなかしっかりとした展開なんだけど…なんだかちっとも進まない印象なのです😓

    面白そうな要素がいっぱいあるので、もう少しささっとお話を進めてくれたら…もっと楽しみに待つのですけれども…

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    従魔のセリフが好き(•ө•)♡

    ストーリー的には
    Aランクパーティーで陽の目をみれず追い出された
    雑用係が実はとんでもないスキルの持ち主で
    その雑用係の主人公がAランクわ支えてた的な
    わりとよくある感じか…と思ったら
    従魔のグリフォンが高度な知能の持ち主で魔力も
    凄くてしかも雑用係だった主人公をめっちゃ気に入っていて…リスペクトしてる
    双子狼のやんちゃな従魔達も雑用係ロアのことが大好き
    そんな事とは露とも知らずのオメデタイ三流パーティーのメンバーに
    グリフォンのおじちゃんと双子狼が一泡吹かせる…
    そして大好きなロアのもとに…
    おもしろくて可愛いストーリーです
    読んでいると楽しみですね

    • 3
  3. 評価:4.000 4.0

    もう少し早い展開を!

    主人公のロアは魅力ある人物だし、能力もあるのに「役立たず」と冒険者のパーティーを追い出されてしまった。これを見ると「何に能力を認めるか?」が、大きな分かれ目になるね。「能力は能力のある人にしか見つけられない」とか?
    グリフォンとか双子とか可愛いけど、とにかく丁寧過ぎて展開が遅い!ロアの素晴らしさを余す事なく描きたいのだと思うけど、ちょっと焦ったい。しばらく読むのは止める(^^)
    暇な時にまた再開します‼️

    • 4
  4. 評価:3.000 3.0

    追放スタート、でも主人公がすごく有能で…とよくある感じだけど面白い!
    ストーリーは続きが気になるけど、テンポがだいぶスローペースな気がする。
    追ってること・人が多く丁寧に描いているから?主人公周りの気になる続きがなかなか見られないじれったい感じというか…
    無料で55話まで読めましたが、あまり進んでいる感じがしないです🙁いろいろ一気に片付くターンがくればいいけど、同じ感じで進むんだったらすごい長編になりそう…

    • 4
  5. 評価:4.000 4.0

    NEW
    おもしろい

    ああ!
    無料分が終わってしまった😢気になるところで!
    主人公のこれからの活躍と、グリおじさんや双子達との関係の謎とか、まだまだ知りたいことがたくさんあったのに!新しい信頼できる仲間ができてよかった😂
    おもしろい作品でした。続きが読みたくなる作品です

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    質はなかなか、展開はスロー

    2023年3月公開分(5巻)まで読了。
    一つ一つの描写は丁寧で泥臭いながらの良い展開もある。
    一方で、展開がかなり緩やかで5巻まで読んでも主人公の凄さがピンと来ないし、最初の冒険ステージのまま。
    悪くはないけれど焦れったい。
    6巻で加速してくれたら良いが…どうかな。

    • 9
  7. 評価:4.000 4.0

    面白いです!
    タイトルの「万能職」はいわゆる下働きの役職名で、“万能=何でも出来る人”ではなくて、どちらかと言うと半人前扱いで馬鹿にされるような扱い。
    主人公のロアは、長年この万能職のままにされてて自分に自信が無いけど、でも実は本当に万能で魔法薬を自作したり、何より優しくて獣魔たちにとても慕われている。
    ストーリーも面白くて無料分は読み切ってしまいました。すごく続きが気になるけど、ポイントが高いのでマイナス1です。。

    • 2
  8. 評価:3.000 3.0

    万能職という名の。。。

    万能職といえば聞こえばいいですが、ようは最初はみんな万能職という見習い扱いから始まり、そこから自分の適性を見つけて専門職になるというシステムです。主人公は万能職から抜け出せず、結局パーティーを追い出されてしまいますが、実は錬金術という才能があったというストーリーです。冒険者にこだわらなければ、錬金術師として高い地位が約束されるのに、主人公は何故か冒険者にこだわってます。そのへんの理由はこれからなのでしょうか。あと従魔という主人公が世話をしている動物も出てきますが、こちらもこれからのストーリーに関わってきそうです。

    by main10
    • 3
  9. 評価:4.000 4.0

    果てしない試練、双子の狼がかわいいです

    あらゆることに優れた才能を持つものを万能職と呼ぶのかと思えば、真逆の意味でした。なんにでも都合よくこき使われるものだったようです。才能あるものは、他者の才能にも敏感であるはずだから、主人公の才能を見出すことができなかった冒険者グループは、三流以下の集団だったということでしょうね。
    主人公の才能を見抜いた紹介のボス、さすがです。
    冒険者のお話では、粗い絵が多く、女性冒険者のコスチュームがひどいように思いますが、この作者は、きれいに仕上げていました。
    魔狼のグリフィンを双子の狼がおじちゃん、と呼んで甘えているのが、とてもかわいくて、犬好きの私はこの先の展開が楽しみです。どうなるのか気になって、無料が待ちきれず、課金してしまいました。

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    じっくり読みたい(あらすじネタバレ)

    冒険者になりたいロアは、パーティーに所属し万能職(という名の雑用係兼見習い)を7年続けていたが、パーティーが勇者パーティーへ昇格したとたん、無能を理由に追放されてしまう。だが実は、ロアは錬金術師としての高度な能力があり、その能力に一目置いていた大商会の長コラルドのもとに身を寄せて、錬金術の素材を入手するために他国出身のパーティーを護衛に雇って魔獣が巣食う森へと向かう。
    一方、ロアを追放した勇者パーティーも討伐依頼を受けて同じ森に入っていた。リーダーは従魔としてグリフォンと魔狼の双子を有していたが、実はこれらの魔獣はロアを慕っていっしょにいたいがために従魔のふりをして同行していただけで、途中でロアが追放されたことを知って勇者パーティーを見捨ててロアたちに合流する。これによって勇者パーティーは壊滅し、表面上主を失った従魔たちはロアの従魔として認められることになる。

    ロアが住む国では、冒険者になるには万能職(という雑用係)としてパーティーに所属し、メンバーのひとりに付いてその職種(剣士とか魔術師とか)の訓練を受けることで力をつけて一人前になる。ロアは剣士を目指していてその能力がないわけではなかったが、メンバーが訓練をしてくれなかったために一人前になれないままパーティーを追放され、無能者とされて他のパーティーに入ることも難しく、また一人前の冒険者でなければ依頼を受けられないために単独で能力を証明することもできず、八方塞がりとなった。そこで、他国出身の複雑な背景がありげな冒険者の仲間や、グリフォンや魔狼の従魔たちの力を借りて、イレギュラーな方法で冒険者を目指すことになる。

    現在9巻まで出版され、ロアは冒険者として認めてもらうことと引き換えに、魔獣やアンデッドがひしめく城塞迷宮の調査の依頼を受けた旅の途中です。調査団長が伝説の姫騎士にあこがれる伯爵令嬢で、なんだか面倒なことになっていますw
    ロアと従魔たちとのそもそもの馴れ初めが今のところ描かれていないのが残念で、いつかそのあたりを読めればな~と、個人的に切に願っています。
    設定や、多くの登場人物の背景やストーリーに厚みがある分、物語の進行はやや遅めかと思いますが、面白さも増し増しです。人物や従魔の表情や感情が豊かで引きこまれます。じっくり読みたい派の方に特にお勧めしたいです。

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